2025年1月13日

SELPHY買っちゃいました!

CANONの 「SELPHY QX20」 買っちゃいました!!

手元で簡単に写真プリントが出来るのでずっと欲しかったんですよね~。

チェキを活用していた世代は興味がありますよね!


ウィークリータイプの手帳も購入したことだし、蛇のイラストも下手っぴだし、娘も旅ノートを作り始めたことだしで、折半で購入しました。




本体に何が同梱されているのかが分かりづらくて悩みました。
ネットや店舗の購入先によっては?試しのインクや用紙がセットになっていると言っていた紹介動画などがあったので、店舗にて箱の説明を見てみたのですが・・・

内容物:コンパクトフォトプリンターセルフィーQX20
充電ケーブル

としか書かれてなかったので、インク&用紙のセットも購入しました。
セルフィーQX20には専用の用紙はスクエアと長方形と2パターンあります。
いずれもシールタイプです。

試し分ぐらいは入っているかな?と思いましたが、本当に本体とケーブルしかなかったです。
(ちなみにケーブルはタイプC>Cです、Cタイプ>コンセントも必要です)






早く試したい!!






裏面に用紙をセットします。




これがインクです。



サイドへ入れます。
矢印も書かれてあり、分かりやすいので間違わないと思われます。

説明書からアプリをインストールし、インク蓋部分のQRコードからプリンターと接続します。
あとはスマホのなかの画像を選ぶだけで簡単にプリントできます。




めっちゃ!おもしろい!!
30秒ほどでプリントされました!





仕上がりはこんな感じで、コンビニなどの写真プリントと遜色ないです。

昇華型熱転写方式と言う、熱でインクを気体にしてプリントする方法だそうです。
さらにプリント工程の最後に、オーバーコート仕上げで写真をカバーしているので、水やスレにも強く保存も出来ます。


写真は印刷前に専用のアプリで加工もできます。
操作性も簡単です。








分割も出来ます。
分割のパターンもいろいろ選べます。



フレームやスタンプや書き込みなど、かなり自由度が高いです。




おもしろいことに!最後のオーバーコートのフィルムに模様をつけることが出来ます。
光にかざしながら角度を変えると、雪の結晶や、肉球足跡なんかがキラキラと見えるんです。

さっそく、手帳に貼り々して楽しく遊んでいます。
(かどまるがあると、昔のプリクラみたいでなおかわいいですよ)


CANONのミニフォトプリンターには他にも「SELPHY CP150」と「iNSPiC PV-223」があります。


「SELPHY CP150」の方が機能は多いのですが持ち運びには少し不便です。
「iNSPiC PV-223」はインクが不要のフォトペーパーを使用しているそうで、ちょっとレトロなプリントになるようです。

なぜか「SELPHY QX20」が一番お高いんです。


購入方法や店舗によって違うでしょうが、今回某量販店の店舗では、
本体:20,580円
インク&ラベル:1,540円
計22,120円(税込)でした。

折半でないとなかなか買えない・・・😥



それでも「SELPHY QX20」はインク&ラベルは20枚で1,540円なので、ランニングコストは3機種の中でお安めのようです。

一度充電するとしばらく使えそうなので、持ち出してチェキみたいな使い方も出来そうです。

実は家庭用プリンターも、徒歩1分以下のところにコンビニもあるのですが、この手軽さは別物です。


*追記*
1年間使ってみた結果、実際に起きた不具合の記事も書きました。

2025年1月12日

「路地ぶら ならまち・きたまち」⑤ 番外編

 「路地ぶら ならまち・きたまち」の期間には通常は拝観予約がいるような地元のお寺も拝観が出来、御朱印がいただけます。

1月は「阿弥陀寺」「西光院」「聖光寺」「小塔院」「法徳寺」「西福寺」「浄國院」「浄福寺」

2月は「興善寺」「高林寺」「金躰寺」「弥念寺」「誕生寺」「徳融寺」「空海寺」「五劫院」「念聲寺」


蟇股の十輪院のすぐ近くに「法徳寺」があったのでよってみました。





奈良でよく見かける街並みですね・・・。
本日はこの中に入ることが出来ます。

なんと、なら・観光ボランティアガイドの会「朱雀」の方が案内をしてくれます。

道路に面して、毘沙門堂があり、毘沙門天立像がまつられています。
本尊の背後に、愛染明王像、弁財天像、不動明王、宇賀神、庚申の三猿などもまつられていました。




本堂は修復中でした。

ですので、逆に普段は入れない中から本尊の阿弥陀如来立像の真ん前まで案内してもらえました。

本尊・阿弥陀如来立像は台座の墨書からもとは法隆寺にあったとされるそうで、さらに先代は薬師寺元管主の高田好胤と親しかったそうで、薬師寺から譲り受けた薬師如来像もありました。

法徳寺は江戸時代に倍巌(ばいがん)上人が再興し、融通念仏宗に属するようになったそうで、住職は代々「倍巌」を名乗るそうです。

高田好胤はおもしろい法話で知られていて、若いころに何度か法話を聞く機会があったように思うのですが、「足ることを知る人が福人です」など印象に残っているお話を、少し前に薬師寺に行った時にも思い出さなかったのに、ふとここで懐かしく思い出したりしました。


2019年には奈良国立博物館で「法徳寺の仏像―近代を旅した仏たち―」展が開催されたそうです。
展覧会終了後も奈良国立博物館に寄託されている、五髻(ごけい)に結われた文殊菩薩の写真を見せてもらいましたが・・・ちょっとサザエさんみたいだなと思ったりしました。





毘沙門天の御朱印を頂きました。






恒例の奈良公園の鹿へおせんべいあげに。
かわいい小鹿がいました。


2025年1月11日

「路地ぶら ならまち・きたまち」④ 元興寺

つづいて 元興寺です。





蘇我馬子がつくった日本最古の本格的寺院の法興寺(飛鳥寺)を、平城京遷都のときに移したお寺とのこと。
当時は今の「ならまち」のほとんどが境内であったほどの大寺院だったそうです。

世界文化遺産「古都奈良の文化財」史跡元興寺極楽坊境内

国宝である「極楽坊本堂」と「極楽坊禅室」は世界文化遺産「古都奈良の文化財」にも登録されているそうです。
ご本尊は智光曼荼羅です。






禅室は僧が生活をする場所ですが、古代における寺院僧房の面影を伝える遺構は数少なく、細部にいたるまで形式を知ることができるこの禅室は大変貴重な遺構とのこと。

なんとあの法隆寺の西院伽藍よりも古い樹木が使用されているそうです。





入り口でこんなイベントの案内を見ました。

飛鳥時代に元興寺に現れたといわれる鬼伝説があり、鬼のことを元興神と呼び、なまって「がごぜ・がごじ・がんごなど」というそうです。

「がごぜ」を探してみたいと思います。








境内のあちこちに「がごぜ」がいました。

最後の鬼は・・・桜の季節にはちょうど花見な感じになるのでしょうか。

子供向けのイベントの鬼探しなのでポンッポンッと見つけられます。





全部見つけたら、記念品にこんな絵馬をもらいました!!
「がごぜ」がいい感じです!
お守りとして御祈祷がされているそうです。





桜が咲いていました「室 寒桜(むろかんざくら)」白っぽい八重桜です。





こちらは「かえる石」です。
画像よりもかえるっぽく見えます。

もともとは大阪城にあったそうです。







白珠(しらたま)は人に知らえず知らずともよし 

知らずともわれし知れらば知らずともよし


真珠は、その真の価値を人に知られない。しかし、世の人が知らなくてもよい。たとえ世の人が知らなくても、自分さえ知っていれば構わない。

この歌は元興寺の僧が詠んだ万葉集の一首です。
こちらは短歌ではなく、旋頭歌(せどうか)という和歌の形式となっています。

自分さえ自分の価値を知っていればいいとの自負と、同時に悔しさがにじみ出ている歌ですが、問答のようになっていておもしろいですね。





御朱印も美しいですね。
限定の押印は、法興寺(飛鳥寺)だった頃から使用されていた日本最古の瓦モチーフです。

2025年1月10日

「路地ぶら ならまち・きたまち」③ 御霊神社

続いては、御霊神社へ

実は御朱印がよく紹介されていて、以前から行ってみたいと思っていた神社でした。




御祭神は井上内親王とのこと。

こちらも波乱に満ちた皇后です。





ええっ!なんか狛犬の足に紐が巻き付いてる!!




「足止めの狛犬」とのこと。
江戸時代から伝えられる願掛けの方法で、家出人や悪所通いの足が止まりますようにとの願いや、子供たちが神隠しに会わないようにと狛犬の足に紐を結んでいたとのこと。

近頃では、恋人とこれからも一緒にいられますように、足が遠のきませんようにとの願いも込められるようになったとも。




これが江戸時代から続いている姿なのですね・・・。





あ!!お屠蘇があります!!




無病息災を願ってほんのちょっとだけ頂きました。

ああ、これは飲みやすくておいしい!!




豊澤酒造さんだそうです。
帯解寺の近くにあるようです。

暖かくなったら行きましょうか。




縁結びもありますね。


カラフルな御朱印がたくさんありましたが、近くの崇道天皇社とで一そろいになる御朱印などもありました。

今回は「路地ぶら」の御朱印を頂きました。
押印は神輿蔵の唐櫃から発見された奉納刀がモチーフで、刀身に施された龍の彫刻を表現しているそうです。





2025年1月9日

「路地ぶら ならまち・きたまち」② 崇道天皇社 十輪院

 般若寺からバスで戻ったので、そのまま乗り継いでならまちの一番遠くから近鉄奈良駅側へ戻るコースにしました。


紀寺町のバス停で降りてすぐのところにある崇道天皇社(すどうてんのうしゃ)です。

桓武天皇の弟である早良親王を鎮めお祀りしております。

悲劇の王子、早良親王は天皇にはなっていないのですが崇道天皇の諡号を追贈されました。





御本殿は、元和9年(1623年)に春日若宮社を移建されたもので、現存する春日移しでは最古の建物として国の重要文化財に指定されているそうです。







路地ぶら限定御朱印にはそのお社と・・・灯ろうとカタツムリがあります。
カタツムリ?は何だろうと聞いてみると、




境内にあるこの灯ろうにカタツムリがいるとのこと。





あ、いました!!

昔、農民が雨が降ることを願って雨をイメージするカタツムリを奉納したのではないか?と推察されるとのことです。





こんなにかわいい御朱印もありました。
これは冬の御朱印だったかな。

切り絵になっていますが、下地の紙と切り絵部分とで2枚仕立てです。
青く見えている雪の結晶部分はキラキラしています。

こちらは娘が頂きました。


次は十輪院へ。





あ、なんか奈良っぽい。

元正天皇の旧殿を拝領し創建した勅願寺だそうでなんだか風流ですね。
本堂は国宝で、本尊は地蔵菩薩です。

もとは元興寺の子院だったということで、ずいぶんと離れていますがこの後行く元興寺は昔はこの辺りまで境内であったとのこと。




限定御朱印には、本堂の蟇股が押されています。






う~ん、あまり見えませんが、⇩こんなめずらしい形の蟇股です。






天狗の瓦です。





境内には趣のある焼き物がありました・・・。




明治の文豪・森鷗外が晩年、帝室博物館総長として訪れた奈良の印象を短歌に詠んだ「奈良五十首」の1首の歌碑がありました。

「なつかしき 十輪院は 青き鳥 子等(こら)のたづぬる 老人(おいびと)の庭」

十輪院で詠まれた歌だそうです。

森鴎外と奈良は意外でした。



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