CANONの 「SELPHY QX20」 買っちゃいました!!
手元で簡単に写真プリントが出来るのでずっと欲しかったんですよね~。
チェキを活用していた世代は興味がありますよね!
ウィークリータイプの手帳も購入したことだし、蛇のイラストも下手っぴだし、娘も旅ノートを作り始めたことだしで、折半で購入しました。
本体に何が同梱されているのかが分かりづらくて悩みました。
ネットや店舗の購入先によっては?試しのインクや用紙がセットになっていると言っていた紹介動画などがあったので、店舗にて箱の説明を見てみたのですが・・・
内容物:コンパクトフォトプリンターセルフィーQX20
充電ケーブル
としか書かれてなかったので、インク&用紙のセットも購入しました。
セルフィーQX20には専用の用紙はスクエアと長方形と2パターンあります。
いずれもシールタイプです。
試し分ぐらいは入っているかな?と思いましたが、本当に本体とケーブルしかなかったです。
(ちなみにケーブルはタイプC>Cです、Cタイプ>コンセントも必要です)
早く試したい!!
裏面に用紙をセットします。
これがインクです。
サイドへ入れます。
矢印も書かれてあり、分かりやすいので間違わないと思われます。
説明書からアプリをインストールし、インク蓋部分のQRコードからプリンターと接続します。
あとはスマホのなかの画像を選ぶだけで簡単にプリントできます。
30秒ほどでプリントされました!
「SELPHY CP150」の方が機能は多いのですが持ち運びには少し不便です。
「iNSPiC PV-223」はインクが不要のフォトペーパーを使用しているそうで、ちょっとレトロなプリントになるようです。
購入方法や店舗によって違うでしょうが、今回某量販店の店舗では、
本体:20,580円
インク&ラベル:1,540円
仕上がりはこんな感じで、コンビニなどの写真プリントと遜色ないです。
昇華型熱転写方式と言う、熱でインクを気体にしてプリントする方法だそうです。
さらにプリント工程の最後に、オーバーコート仕上げで写真をカバーしているので、水やスレにも強く保存も出来ます。
写真は印刷前に専用のアプリで加工もできます。
操作性も簡単です。
分割も出来ます。
分割のパターンもいろいろ選べます。
フレームやスタンプや書き込みなど、かなり自由度が高いです。
おもしろいことに!最後のオーバーコートのフィルムに模様をつけることが出来ます。
光にかざしながら角度を変えると、雪の結晶や、肉球足跡なんかがキラキラと見えるんです。
さっそく、手帳に貼り々して楽しく遊んでいます。
(かどまるがあると、昔のプリクラみたいでなおかわいいですよ)
CANONのミニフォトプリンターには他にも「SELPHY CP150」と「iNSPiC PV-223」があります。
「SELPHY CP150」の方が機能は多いのですが持ち運びには少し不便です。
「iNSPiC PV-223」はインクが不要のフォトペーパーを使用しているそうで、ちょっとレトロなプリントになるようです。
なぜか「SELPHY QX20」が一番お高いんです。
購入方法や店舗によって違うでしょうが、今回某量販店の店舗では、
本体:20,580円
インク&ラベル:1,540円
計22,120円(税込)でした。
折半でないとなかなか買えない・・・😥
それでも「SELPHY QX20」はインク&ラベルは20枚で1,540円なので、ランニングコストは3機種の中でお安めのようです。
一度充電してしまうとしばらく使えそうなので、持ち出してチェキみたいな使い方も出来そうです。
実は家庭用プリンターも、徒歩1分以下のところにコンビニもあるのですが、この手軽さは別物です。
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