2026年10月3日

東京出張行くとこうなる記③ 胡蝶しのぶの産土神へ 瀧野川八幡神社でまさかのコスプレ体験

東京出張記の続きというか、ここからが本命です。


今回どこに行こうかなぁ~と思ったのですが、昨日、赤坂氷川神社を参拝したことで、
前回の東京観光?のときに訪れた義勇さんの産土神社「沼袋氷川神社」を思い出しました。
そのときに調べた『うぶすな聖地二社巡り』のもう一社、胡蝶しのぶの産土神・聖地として知られている「瀧野川八幡神社」。

炭治郎の御朱印帳に一枚入ったので、これはもう集めるしかない。
少し離れていますが、ホテルからは行きやすいらしい。


「沼袋氷川神社」の話は⇒こちらから





旧滝野川村がしのぶさんの出身地ということで、聖地巡礼のファンが多く訪れ、
社務所には胡蝶しのぶ・カナエ姉妹・カナヲちゃんのフィギュアが鎮座しています。





普通の街の中にある神社なのですが、駅近くから「滝野川八幡通り商店会」の看板があって、それに沿って歩くと迷わず到着できます。

瀧野川八幡神社は、鎌倉時代創建の旧滝野川村の氏神。
農業が盛んだった土地柄を今に伝えるように、境内では伝統野菜が育ち、
本殿に住み着いた野生蜂をきっかけに養蜂も続けられているそうです。

えっ?

「蟲柱」の胡蝶ちゃんの神社で蜂??深くないですか。




この日は境内の大きな木の枝を切っていて、朝から作業でにぎやか。 
回りこんで巣箱を見せてもらいましたが、写真はちょっと上手く撮れず。
巣箱はあの、真ん中のところです。



さて、楽しみにしてきた御朱印です。 こんなに種類があります。

メインは、文字が大きくV字に並ぶ珍しい御朱印。 この“V”は、勝利の Victory と、平和のピースを重ねた意味とのこと。 八幡さまらしい「勝運」と、地域の穏やかな暮らしへの祈りが一枚に込められています。

限定日には、金色の墨で書かれる“金のV字”もあるらしい。

今回の目的はもちろんこれ。





先日の「沼袋氷川神社」の義勇さん風御朱印の続きに並んだのでね、
もうねぇ…… 任務完了です。





御朱印帳もいい。 
お守りも紫で藤で、おみくじ入りお守りも蝶で、世界観をそろえてくれています。
(白い鳥はなんだろうと思っていたのですが、そうか、八幡さまだ、鳩ですね!)




あ・・・。これはやってますね。





なんだこれは?衣装の貸し出し??


御朱印を書いてもらっている間に逡巡したけれども、
勇気をふり絞って「貸してください!」と声をかけてしまいました。


朝が早いので境内には3組ほどしかいないし、せっかく東京の北区まで来たのでね。

神社の方は、こんなアラフィフの申出にも驚かず「は~い、衣装ですね~」と貸してくれました。
続けて「刀も要りますか?」と。




あの特徴的な刀もあるんですよ。すっご~~い。









「もしもーし 大丈夫ですか?」

って感じですよね。どうか優しく見守ってください。

頑張って自撮りしていたのですが、あまりの不審者っぷりに(?)
恥を忍んで参拝に来ていたお姉さんに撮っていただきました。

「あれですよね!かわいいですね!」と声をかけてくださって、
何枚も丁寧に撮ってくれて、本当にいい人でした。  

優しい世界に感謝…。


しのぶさんのポーズは難しくて、これで精いっぱいですが。

わ~~い。うれしい!!😆

ちっちゃい子がこの羽織着てるの見て、いいなぁかわいいなぁと思ってたんですよね。

羽織も裄がたっぷりあって着心地がいい。


「ふふっ、これで安心ですね」




鯨の御朱印も気になって聞いたところ、
夏の御朱印を考えていたときに映画『八月の鯨』を思い出した神職さんのひらめきから始まり、えびす様の使いという古い信仰とつながって人気となり、ついには今年の8月に境内に本物の「鯨宮」まで建ったとのこと。




見て!!これは珍しい「狛鯨」です。


瀧野川八幡神社、小さな神社なのですが、素敵すぎません? 
これは全国からファンが来るのが分かりました。


2026年10月1日

東京出張行くとこうなる記② 赤坂氷川神社 

東京出張記の続きです。

会社の近くでホテルを取ったので「ギリギリまで寝よう」と思いそうなものですが、
朝から散策するのがSUNなのです。

夜のうちにホテル裏でスタバの看板を見つけてしまったので、翌朝はまず静かにコーヒーからスタート。

そして地図を眺めていた時、近そうに見えた 赤坂氷川神社 が目に入り出社前に参拝していくことにしました。

本当は道なりにある 日枝神社 に寄ろうかと思っていたのですが、
出張前に見ていた「VIVANT」の、岳ちゃんが逃げ回るシーンの中で、
赤坂氷川神社前のバス停付近で、トラックから降りてくる場面があったんですよね。

先日も沼袋の氷川神社に行ったところなので、気になりました。



「勝海舟・坂本龍馬の師弟像」
「明日に向かって」


少し歩いたところに、見知った顔が。龍馬だ!!

このあたりは、勝海舟が幕末から晩年まで暮らした邸宅跡で、龍馬が弟子入りした時に訪れた場所だったのです!!

海舟と龍馬の出会いで語られる逸話のひとつに、海舟が刀の鍔を紐で縛り、抜けないようにして龍馬を迎えたという話があります。
龍馬は暗殺のつもりで訪ねたのに、剣の達人があえて刀を封じる。
「力より先に言葉で向き合う」という海舟の心構えが、像全体からにじみ出ていました。

鍔に絡められた下緒が目に入り、抜けない刀の存在感がパッと際立ちます。

わ~い、こんなところで竜馬の痕跡にふれるなんて、
土佐っ子としては、なんとなくうれしいんです。





前日に思いついて、近そうというだけで参拝することにしたので、下調べもなく、
少し迷いかけながら、「あれ、思ったより遠いな」と思いつつ歩いていくと、ようやく塀が見えてきました。




うわ~。
都会中の都会に、こんな緑で覆われた神社があるのですね・・・東京は。



境内に入った瞬間、まずひと言。

「ひろ~~い!!」

地図で見た時それほどの敷地に感じなかったので、さっと参拝して出社するのにぴったりだと思ったのですが、これは全部は回りきれない。

なんせ、氷川ならこちらもご祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)だろうなと思ったぐらいで、何も調べていないので圧倒されています。



まずは、御社殿。

履き清めている人や、通りすがりにさっと手を合わせていく人がちらほら。
たぶん毎日の習慣なんだろうな、という落ち着いた所作で、この朝の気配が好きです。



御社殿の前の、これは何の木だ!何の実だ?!と思ったら、
結び玉でした。
さくらんぼみたいで可愛いなと思ったら、赤坂氷川神社では、そのまんま「さくらんぼ結び」というそうです。




社務所の受付開始は9時からなので、今回は御朱印は頂けませんが、
この「てぬぐい」はかっこいい!!欲しかった…。




社殿・境内

総欅造り銅葺朱塗にして、丹青荘重の一間社流造の現社殿は、安政の大地震、関東大震災、東京大空襲等の被災を奇跡的に免れ、建立当時のままの姿を残し、東京都有形文化財にも指定されています。昭和四年に遷座二百年を祝し、拝殿格天井には、長華崖による「花鳥」が、壁間には宮部衆芳による「鳳凰」が描かれています。

境内には江戸の年号が刻まれた鳥居・燈籠・狛犬が数多くあり、都内では江戸の情景がそのまま残る珍しい神社の一つとなっています。

また、秋には鮮やかな紅葉に染まる天然記念物の大銀杏(樹齢四百年)がある他、幕末の志士 勝海舟が名付けた「四合稲荷」もお祀りされています。

境内に↑との説明書きがありました。

社殿の天井はああなっているようです。


勉強不足の参拝者にもやさしい案内でした。




あ!あれは山車でしょうか・・・。



富岡八幡宮は神輿でしたが、こちらは山車ですよね。




神武天皇と源頼朝の山車が展示されていました。

しかし、細かいところまで読んでいる時間がない😰
山車の上の人形が本格的で怖いな~って見てきました。
(画像は角度をつけると反射するので背伸びしてこれが精いっぱいです)

帰ってから調べてみると、

山車は他にもあるようで、いくつかの場所に分けて展示され、
時期によって展示される山車が入れ替わることもあるそうです。

毎年9月中旬の「赤坂氷川祭」の時期になると、東京のビル群を巡行するそうです。
ちょうど赤坂のあちこちに祭りの旗がたっていました。


この山車は、江戸〜明治の職人が手掛けた本格的な山車で、現存しているだけでも珍しい貴重なもの。

源頼朝の山車は嘉永2年(1849)の作で、
もとは 三層構造の大型山車という、全国でもほぼ残っていない形式。
狩衣や烏帽子の細工も当時の職人技がそのまま残っているそう。

神武天皇の山車は、明治前半の人形師によるもので、
背後の金鵄や装束の刺繍が丁寧に作られており、幕には大正期の記録が残っているそう。




大きな銀杏の木は2本ありました。



境内には珍しい?「包丁塚」もありました。
1974年に赤坂青山料飲組合が、使い古した包丁を納めて感謝するために建てたものだそうで、赤坂の料亭文化がうかがえますね。




とんでもない狛犬を見つけました!!




裏側にも小さい狛犬がいます。



狛犬というか…犬!!





すっごい、迫力すぎて、これは狛犬界の頂点を極めている!!




境内には全部で7対(計14体)の狛犬が鎮座しているそうで、
狛犬好きの私は時間がないのに摂社末社までうろうろしてしまいました。

その途中で、勝海舟が名付けた「四合稲荷」はこれかな?と思う社を見つけたのですが、
こっちではなく…




階段を降りたところに、あったのですが、
そこには、はりまや橋みたいな小さな橋があって、
つい「わ〜い橋〜!」とその風流な景色の方に目がいってしまい、
気づけばその向かいにあった肝心の「四合稲荷」の写真を撮り忘れていました。





さすがに土地勘のない場所での出社時間が迫ってきているので、
名残惜しいまま赤坂氷川神社をあとにした朝でした。


いや~朝から、思いがけずいいものを見た!!
 

2026年9月26日

東京出張行くとこうなる記① 赤坂アーバンホテルが気に入った

先日の『ハリー・ポッターと呪いの子』の観劇の際に 「9月にまた東京出張来る」と言っておりましたが、

はい、行ってきました。
予定通り、東京へ。

今回の拠点は赤坂(溜池山王)の「赤坂アーバンホテル」

もう、最近東京で予算内でホテル見つかる気がしなくないですか??
それに、通勤電車の混雑には乗りたくないので、
土地勘もないまま地図とにらめっこして選んだホテルが、
口コミ以上に良かったので、今回もホテル紹介からスタートです。



溜池山王駅11番出口から2,3分赤坂方面に歩いたところにありました。

実は駅の目の前には別館の「赤坂アーバンホテルアネックス」もあるのですが、
歩いて出社する予定だったので、より赤坂に近い本館の方を選びました。

それに、なんか外観がかわいかったので。







ロビーと共有スペースはこんな雰囲気でした。
必要なアメニティーは、こちらから持っていくスタイルです。

基本的なものは揃っているし、あとは水だけ持ち込めばOKでした。
すぐ近くにコンビニは見当たりませんでしたが、すぐとなりが肉のハナマサだったので、深夜でもちょっとしたものは調達できました。





お部屋はこんな感じでした。
大きなスーツケースを広げるには少し狭めですが、いつぞやにほろ酔いで買ったミレストのダッフルキャリーで来たので余裕でした。

手前にはカバンを置けるスペースがあり、服を掛ける場所もきちんと確保されています。




外観が少しレトロだったので築年数がたっているのかと思いきや、水回りもきれい目です。
設備も新しめで、思ったより快適です。。

ん?なんかいる・・・。


「おふろ、はいる?」




なんと、アヒルちゃんは連れて帰っていいとのこと。

綺麗な文字でのメッセージも添えられていて、スタッフさんの丁寧さが伝わりました。





ベランダが外に出れるんですよね。

この洋館のような、クラシカルモダンなフェンスがかわいい。




が、外の景色はビル!!

この左の道を進んだところがすぐ、赤坂通りです。

適当に探したわりには、立地がめっちゃ便利!!



料金は日にちやサイトで変わるので一概には言えませんが、私が見たタイミングでは、この近辺で宿泊手当の範囲に収まる数少ないビジネスホテルでした。

今回は前泊なので、2泊します。
2泊とも夜は出ていたので、ホテルに戻ったのは日が変わる直前でした。
朝も早く動くので、ホテルでゆっくりできなかったのはちょっと残念。






この日は、溜池山王駅向こうの西安の中華を食べに行きました。
めっちゃおいしい!!


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