2025年1月4日

初詣は巳の日體寺へ

 毎年、干支のおみくじのある神社仏閣へ初詣に行くことにしているのですが、今年は京都の「日體寺(にったいじ)」へ行ってきました。

検索でかわいい蛇のおみくじを見つけたのです。




財運の御像「なで巳様」があります。
思ったよりもおどろおどろしい蛇の御像ですが、その前に・・・

日體寺は清水寺のほど近く、坂を下ったところにありますので、まずは先に清水寺へお参りしました。





元日は本当にいいお天気でした!!
清々しい青空です。





実は清水寺は若い頃はほぼ職場?!でしたので、何十回も訪れていますが、最近では久しぶりです。
若い時は思いませんでしたが、舞台下の石垣はまるでお城の石垣のようです。
御朱印はまだ貰っていませんでしたので今回頂きました。
美しいですね~。

清水寺の御朱印



さて、坂を下って本日の目的の「日體寺」です。








蛇がとぐろを巻く姿が、ぐるぐると縁がめぐっていく様子を表しているそうで、財運とは、金運だけではなく、人や物とのすべての縁を指しているとのこと。

金運UP!人や物もお願いします! そっと撫でます。




こんなにご利益のありそうな白蛇の絵の衝立もありますが・・・




こんなにかわいい蛇のお守りもありました!!
かわいい💕ですよね!

今回私たちは蛇みくじを買いましたので、こちらは購入しませんでしたが、さっそく買ったばかりの手帳にかわいいお守りがあったことをイラスト付きで描いてみましたが・・・失敗しました💦
下手すぎてなんじゃこりゃ?です。
お見せ出来ません😂





陶器と張り子のおみくじがあります。
(陶器が800円 張り子が500円です)
御朱印帳も白と黒とありました。

年女の妹娘は白色の御朱印帳を購入しました。


日體寺の御朱印帳




日體寺の蛇のおみくじ


コロンとした陶器のおみくじかわいい😍

日體寺の巳の御朱印

巳御朱印をいただきました。


京都では、御所の紫宸殿を中心に十二支それぞれの方角の寺院に妙見大菩薩が祀られていて、「洛陽十二支妙見」と呼ばれています。

日體寺は御所から見て巳の方角(南南東)に位置する「巳の寺」とされ、財運のご利益に加え、災いから家を護る鎮宅妙見と言われているそうです。


「巳の寺」ということで、今年は大人気だったようで、遠方から来られている方もいたようで御朱印は、80分ほど並びました。


書置きは全部なくなってしまったので、今回は特別に御朱印帳を購入した際にセットになる御朱印の印を選ぶことが出来て・・・


日體寺の巳の御朱印 下り藤印

寺社印の下り藤印を選ぶことができました!

レアな御朱印ゲットです!!


一枚一枚丁寧に書いていただいたり、説明してくださって・・・この後もきっと数日続きますし、書置きも作成しないといけないだろうし、本当に腱鞘炎になるんじゃないかと心配になりました。


機会があれば「洛陽十二支妙見」も巡ってみたいですね。


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