ハリーポッターから帰ってきて、楽しみにしていたゴッホの一番くじにも行って、
狙ったものをたくさん引き当ててきたので、その記事を書こうかなぁと思っていた7月の末頃・・・。
大事件が起きたのです。
家のまわりを、小さな黒い影が「てててっ」と走り抜けていったのです。
その後も、家の周囲から子猫の鳴き声が時々聞こえます。
どうやら母猫とはぐれたばかりらしく、必死に大きな声で呼んでいました。
この猛暑の中、命に関わる状況。
鳴き声がしたりしなかったりしている間に、保護団体を検索したり、里親探しをしたりしていたのですが…
ある日、娘が声を頼りに探すと、
まさかの場所に潜んでいる子猫を発見。
ガ~~ン うちの車のタイヤの中!!
これは悠長にしていられない。
すぐに保護しなければ。
しかし、我が家には高齢の猫2匹と犬1匹。
とくに 20歳4か月の高齢猫 に感染症がうつるリスクは絶対に避けたい。
猫風邪・猫エイズ・白血病などは感染力が強く、先住猫の命に関わるため、家で保護することができません💦
そこで、友達に声かけたり、SNSで里親募集してみたり、
検索でヒットした保護団体に片っ端から電話したりしたものの・・・
・団体がなくなっている
・子猫保護の最繁忙期で受け入れ不可
・捕獲機の貸し出しもすべて埋まっている
と、状況はどこも“けんもほろろ”。
しかし子猫は元気いっぱいで、うちの車だけでなく近所の車の中にも入り込んでいる様子。
近所の人は誰も気づいていなくて、車を動かされたらヤバイ💦
このあたりはカラスも多く、危険は増すばかり。
まずは、捕獲機が欲しい。
行きつけのA動物病院に電話しても
「連れてきたら保護者として診ますけど…」
という返事。
いや、連れて行くためにまず 捕獲機が必要なんですよ…。
次にこれまたいきつけのB動物病院へ電話しようとしたところ、動転していたせいで病院名を検索し間違え、誤ってC病院にかけてしまいました。
(この二つは、病院名が地域名なんです。
例えるなら、阿倍野区天王寺で“天王寺病院”にかけるつもりが“阿倍野病院”にかけてしまったような感じ)
しかし、この間違い電話先のC病院が
「捕獲機ありますよ。でも貸し出し中です。返ってきたらお貸ししますね」
と言ってくれました。
とはいえ、返却を待つ余裕はない。
あらためてB病院に電話すると、捕獲機はないものの
「Nさん(団体)というところが対応してくれますよ〜」
と紹介してくれました。
藁にもすがる思いでNさんに連絡すると、親身に話を聞いてくれたものの、
順番がいっぱいで、対応できるのは早くても8月に入ってから(約1週間先)になるとのこと。
この状況で一週間は、ただただ不安が募るばかりでした。
そこで、Nさんが
「Pさんというところもありますよ」
とさらに紹介してくれました。
早速Pさんに連絡しました。
これまた親身に聞いていただけたのですが、ここで新たな問題が出てきました。
保護先が確保できていないと、捕獲の優先順位がどうしても下がってしまう。
そりゃ、そうなんですが…
里親探しも、近しい友人から、最近あまり連絡を取っていない人まで、聞く相手をどんどん広げているのですが…
同じようにもうすでに複数匹飼っているので難しかったり、タイミングが悪かったり…
そんな中、ついに朝、子猫の姿をとらえることができました!!
目がまだキトンブルー で、もうびっくりするほどかわいいのです!!!
よし!! この画像でもう一回、拡散だ。
里親探しの間口もさらに広げていきました。
※キトンブルー
子猫が生まれてすぐの頃にだけ見られる、青みがかったグレーの瞳です。
生後1〜2か月ほどで本来の目の色へ変わっていきます。
さて、この子猫の運命は……思わぬ展開になりました。