続いては、御霊神社へ
実は御朱印がよく紹介されていて、以前から行ってみたいと思っていた神社でした。
御祭神は井上内親王とのこと。
こちらも波乱に満ちた皇后です。
ええっ!なんか狛犬の足に紐が巻き付いてる!!
「足止めの狛犬」とのこと。
江戸時代から伝えられる願掛けの方法で、家出人や悪所通いの足が止まりますようにとの願いや、子供たちが神隠しに会わないようにと狛犬の足に紐を結んでいたとのこと。
近頃では、恋人とこれからも一緒にいられますように、足が遠のきませんようにとの願いも込められるようになったとも。
これが江戸時代から続いている姿なのですね・・・。
あ!!お屠蘇があります!!
無病息災を願ってほんのちょっとだけ頂きました。
ああ、これは飲みやすくておいしい!!
豊澤酒造さんだそうです。
帯解寺の近くにあるようです。
暖かくなったら行きましょうか。
縁結びもありますね。
カラフルな御朱印がたくさんありましたが、近くの崇道天皇社とで一そろいになる御朱印などもありました。
今回は「路地ぶら」の御朱印を頂きました。
押印は神輿蔵の唐櫃から発見された奉納刀がモチーフで、刀身に施された龍の彫刻を表現しているそうです。
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