2025年6月25日

大阪・関西万博レポ⑥ 「オーストリア館」

さて、そろそろお土産やグッズを買っておきます。

実は朝一時間があったので、東ゲート近くのオフィシャルストアには寄っていたのですが、身軽に歩きたかったので何も買ってなかったんですよね~。

夕方の西ゲート近くのオフィシャルストアは、待ち列も店内もとんでもない混み具合で、朝購入しておかなかったことをものすごく後悔しました。

オフィシャルストアは3か所あったようですが、品ぞろえは全部同じではなく、3割ぐらい違っているそうです。

ということで、娘は、朝の東ゲート近くのショップに欲しかったものがあったそうなので、移動します。

東ゲート近くのショップ横には「MARUZEN&ジュンク堂書店」のオフィシャルストアも出店してあるので、私はそちらへ行ってみました。
こちらも、なかなかな込み具合です。

欲しいかなと思っていたものは見当たらないので、さらっと(でもないですが)適当に買い込んで、グッズ購入完了!!

さて、時刻は20時前ですが、このあとどうしようかということで、話題の「住友館」行ってみようかと思いましたが、受付を停止していました。(終了ではなく一旦停止しているというなんともスッキリしない感じです)

その他のパビリオンもどんどん、待ち列が締め切られていきます。


あたりが暗くなってひときわ目立つパビリオンがありました!



「オーストリア館」



うわ!音楽推しだ!
まだ入ることができるそうなので、さっそく並びます。



わ、なんだこれ あ! スワロフスキーか!
と思ったら、



えっ HYDE!?

オーストリアの観光親善大使を務めるHYDEさんのために、スワロフスキー社が特別製作した帽子だそうです!!
オーストリアの伝統工芸と、音楽と、日本の融合の象徴ですね。

え!こんな展示されたら、HYDE来るんじゃない?と思ったら、やっぱり10月にライブが予定されているようです。

さて、開場です。
こちらもまずは映像を見るタイプ。
先頭らへんだったので、張り切って画像がよく見える、真ん中を陣取る気満々です。



わぁ!すごいシャンデリアと、デコラティブなピアノ!
と思いながら通り過ぎると・・・。



え!
えっ!!

あのピアノ、「ベーゼンドルファー」なんですけど!!!!

私、少し前にYAMAHAの電子ピアノを購入したのですが、いろいろとありまして、ベーゼンドルファーの音色を楽しみにしていたのですよ・・・。(少し残念だった話⇒こちら

しかも、なんと!自動演奏するそうな!

ええ~~~~!!!
あのピアノの前がいい😭

鍵盤動いているの近くで見た~~~い😭!!

しまったぁ~!!


「The Great Wave off Kanagawa」

ピアノの屋根の内側には葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」が描かれています。
譜面台のところにも朱で葛飾北斎のサインが描かれています。

・世界に16台しかない限定モデル
・オーストリアの職人による手作業で製作
・遠隔操作&自動演奏機能付きですので、
 オーストリアからのリアルタイム演奏を再現することも可能!
・お値段は 税抜4,540万円とのこと


ベーゼンドルファーの生演奏は、とんでもなく!良かったです!!


いやぁ~、まさかね~こんなところで聴けるなんて思いませんやん!!!





そのあとは、ゲームしたり、お絵描きしたり、音楽作ったり、どれも楽しい!
しかし、どれも微妙に失敗しました・・・。





さて、最後にまさかの出会い体験もしましたし、帰路につくことにします。



あれ? 豊島園ですか?(ハリポタツアーの話はこちら





次の日は仕事でしたので、早めに帰るつもりでしたが、結局9:30頃までウロウロしていました。

皆が一気に帰る頃なので、電車の乗り場が危険じゃないのかな?と思いましたが・・・
駅の入り口はすぐそこなのに、ゲート前の空間をぐる~~~っと回されるので、上手く調整しているようです。

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