2025年6月28日

大阪・関西万博レポ⑦ 番外編

ここで番外編です。

家の近くの公共施設にこんなものが展示してありました。



1970年に大阪府吹田市で開催された、日本初、いやアジア初の国際博覧会
「日本万国博覧会(EXPO’70)」のレガシイです。



切手の展示が少しずれてしまったようですが、額面は『15円・50円・7円』
「ああ、当時の物価、価格ね~、お安いね~」と思われるかもしれませんが、

同年のお年玉郵便切手が⇩「7円×4枚」です。


たぶん、当時は50円は使う機会はなさそうな額面ですよね。

ちなみにお年玉郵便切手は昔からなんとなく使わないで取って置いたら、平成頃からだんだんいい感じになってきて、コレクションしてると言ったら譲っていただけたりもして・・・今は、昭和35年分から揃っています。

時代の物価を映す小さなタイムカプセルですよね~。
たまに、見たい!言われることもあります。

郵便料金も値上げされたとこですが、「令和7年は110円やて~、え~!やっす~!」とか思われる日がくるのでしょう。

話がずれたようですが、こう言った時代の移り変わりも思い出して再確認するのが万博の醍醐味でもあるのでしょうから、ずれておりません。たぶん。





誰かが、大事にとっておいたのですね。
色あせや劣化がないところがすごいです。

そう言えば、今回の万博ではこんなリーフレットはないですよね。

そうか・・・ネットで見ることに慣れていましたが、やはり残念ですね。



ああ、当時のベルリンか・・・興味深いなぁ・・・。

ん? 画像ではあまり見えないでしょうが・・・。
「ベルリンー異常な都市」 と書かれています。

あ、書いちゃいますか・・・、当時すでに対外的にそういう認識ではあったのですね。





あら、いいスタンプコレクションだな~。
ちょっと大きいのが難点だけど、これだとどこのスタンプか一目瞭然!!





ああ!1970年ぽい!
うっすら建物とか見えるんですけどね~
適当に撮る、スマホではこんなもんでした。
(リベンジしたらアップしなおします)



「太陽の塔」と「みゃくみゃく」のコラボ!! え?!欲しい。

近くの企業のなにかの(笑)受賞作品のようです。


大阪では、他の場所でもこんな展示がされているんでしょうかね~。



購入してきたグッズの一部紹介です。



右端の金太郎飴式の「みゃくみゃく」の消しゴムがかわいいのですが、消し味は悪いです・・・。
丸い缶の上の「みゃくみゃく」はマグネットでどこにでもくっつくのでかわいい😁

みゃくみゃくカラーの琥珀糖がわりとお安く売っていましたよ。


気になるランチは・・・さぞや世界の変わった料理を食べれたかと思いきや、




ニチレイの炒飯です。
どこもものすごく並んでいたり、高くて(>_<)買えず・・・まさかの冷凍食品(-"-)
と、思いきやこの炒飯がめちゃくちゃ!おいしい!!

外国の方もチラホラいらっしゃいましたが、日本が自信を持ってお勧めできる味だと思いました!!


さて、今回、朝イチから夜までいても、西ゲートのあたりをウロウロしていただけで、
北の方いっさい行けていません。

どんなものかな~と興味程度で万博に行ってみましたが、楽しすぎたので即行夏の通期パスを購入しました。
夏期間の初日から、また行ってきます。

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