昨年から気が重くて、のばしのばしにしていた資格更新試験がやっと終わりました。
値を出すのにこんな公式を使うのですが、もうしんどいんだよ~"(-""-)"
普段の𝜎𝑝は 𝜎(≧◡≦)𝑝 とか顔文字で可愛いんですけどね。
なんとかやり終えました。(まだ合否判定は届いていませんが(笑))
さて、先日「船場センタービル」にて壺更紗の小紋を買ったときに、こんな特売を見つけたんです!!
東レの「爽竹」の襦袢地がなんと5,000円ですと!!
しかも右側の水色のは鳥獣戯画模様です。
「いいなぁ~」と見ているとお店の方が、「グラデーションの生地をこんな風に仕立てたらいいよ~」などいろいろと提案してくれて・・・。
襦袢地5,000円には条件があって、こちらのお店でお仕立てすればとのこと。
あ~ね。
じゃぁお仕立て代込みでいくらになるのか!ど~せお高いんでしょ!ってところなのですが、なんと仕立て代込みでも16,000円(税込17,600円)とのこと。
えええっ お安い!!
この日に見た「せんびる」の「爽竹」の襦袢の中で一番お安かったです。
私は、夏はもちろん、冬もほとんど長襦袢を着ないのですが、
(半襦袢+裾よけもしくは、厚手の補正肌着+嘘つき襟&袖+ステテコな感じで)
「爽竹」は作ってみようかなと気にはなっていたんですよね、どこに行ってもお店の店員さんが、絶賛されていたので。
そういえばYouTubeで最近は冬も「爽竹」着てます!って紹介されていた方がいて、その話をすると・・・
奥から「電卓・・・」ではなく(笑)、こんなジャガードメッシュの反物を持って来てくれたのです。
よく見る「爽竹」は夏用の透け感のある麻っぽいイメージですが、こちらは「てろてろ」とカーテンみたいな生地です。
ええ!すごい!
冬の柔らかもんにも大丈夫ですよって。
いや、逆に夏いけるの??って感じですが、メッシュになっているので夏も涼しいとのこと。
確かに肌触りがよくて夏でも気持ちよさそう・・・かも。
(今は冬なのでイメージがわかない)
きれいな唐草文様です。
こちらは、とても5,000円のお値段ではないものなのですが、もう残り1本なのでこの色でよければ5,000円でいいとのこと!!
(たぶん3色展開ですが、パープルやラズベリーレッドがでてしまい、このペパーミントグリーンだけになっていて、色が選べないからかな?)
私は青っぽい襦袢は持っていないのでちょうどいい!
お仕立てをお願いしてきました。
仕上がりは3月とのこと。
久しぶりのお仕立て、楽しみです。
7号館の1F北側の大進さんです。
「御所解」の帯を探して黒と白の帯を買った、「なかむら2号店」さんの斜め向かいにあります。
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