先日、我が家の節分の恒例行事であった「安孫子観音」へ厄除けに行ってきました。
コロナ過の始まった2020年の節分以来です。
感慨深いお参りとなりました。
ところで、今年の節分は2月2日だったのですね。
節分は2月3日だと思っていました。
2021年に明治30年2月2日以来、124年ぶりに2月2日になったのだそうです。
しばらくは4年ごとに2月2日が節分となるらしいです。
門の入り口で「124年ぶりの~」と声掛けしていたのは聞こえたのですが、124年ぶりの何なのかは、聞こえずモンモンとしておりました。
開基は飛鳥時代と言われ、節分を歳代わりの開運厄除け祈願行事として訪れる人の多いお寺です。
今年は日曜日にお参りする人が集中したのか、いつも以上に人が多かった気がしました。
桜が咲いていました。
冬に咲く桜でしょうが、不思議な感じです。
本堂横に白龍池があり、きれいな鯉が泳いでいます。
鯉のモチーフの御朱印帳もありました。
安孫子観音 御朱印 |
御朱印もこの時期限定なのかな?
ハンコがカラフルなバージョンがありました。
例年はお寺までの道に露店がたくさん並んでいたのですが、コロナ過でお参りしていない間にきれいさっぱりとなくなって、様変わりしていました。
今後も露店はでないようですね。
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