2024年12月31日

ついでのハリポタグッズ紹介 ハリポタツアー⑤

 ハリポタツアーからの帰宅後もしばらくハリポタ熱は続き・・・ハリポタっぽいクロスステッチを見つけてしまいました。

図案が印刷されているタイプですので既になんとなくの絵柄は分かってしまっています。

印刷済みは初めて刺しますが、結構大きなサイズなのですが老眼の目にはびっくりするぐらい楽!!






こんな感じで、指定の糸のマークが印字されています。

ハリポタツアー帰宅後、わりとすぐに購入したキットになりますので、もう1年以上こんな状態です・・・。
老眼だし、肩が凝るし、他のものも気になるし・・・でボチボチ刺していますが最近は進んでいません。

どうも・・・私は何もないところから絵柄が出来ていく様子が好きなようで、印刷図案は楽なのですが創作意欲に欠けるようです。

ところで、この刺繡用の枠のスタンドは誕生日プレゼントに購入してもらいましたが、めちゃめちゃ使いやすいです!

木製なので歪まないですし、生地を上下に挟んでセットしておけば保管も楽で、いつでもこのまま刺すことが出来ます。
上下のネジで緩めたり張ったり、巻き込んで位置をずらしたりすることが出来ます。

今までの刺繍枠ってなんだったの!って感じです。
面倒くさすぎて刺繍枠を使わないで刺していることも多かった・・・。
それこそどうやってたんだ!って感じですが・・・。


正倉院文様も刺したいので、もうひとつこんな枠があってもいいかなぁと検討中です。

前に購入した楽天には今は同じものがないようで・・・
↓同じように上下を挟むしくみの簡易版のこちらは大きなサイズがあるのがいいなぁ






↑こちらは購入した枠とどっちにするか最後まで悩んでいたものです。
少しお値段はしますが、パターンも上の見やすい位置に挟めそうですし、枠部分をスタンドから外して使うことも出来るそうなので便利そうです。


いや、まず!ハリポタを仕上げてからですよね!

1年以上刺しかけのままリビングにありますからね・・・。


先日、GUのハリポタコラボでピグミーパフとヘドウィグのショルダーポーチも増えましたが、ガチャガチャもあったらついつい回してしまうので、どんどん増え続けています。




ちょいちょい違うものがまざってますね。
あんな魔法生物いたっけ?って・・・。




飾っているフィギア棚が今はこんな感じなのでいろいろ同居中です・・・💦

このフィギア棚はイケアの商品で、別売りでガラス棚板も売っていて、ガラスの板だと上からライトを照らしてカッコよく飾れそうなところが気に入ったのですが、ちょうどガラス板は在庫切れで・・・そうなったらもうこのままでいいかぁってなってしまっている、ちょっと残念な棚です。
ガラスもいいお値段していましたし・・・勢いが削がれるとこんなもんですよね。





まだまだ他にもいろいろなところにまぎれています。



さて、今年の夏からブログを再開しまして、年内は意識して毎日更新しておりましたが、年内に昨年のハリポタツアーの記録まで書くと言う目標も何とか間に合いましたので、2025年はもう少しのんびり更新していこうと思います。


やりたいことがたくさんあるのですが、まずはクロスステッチを進めよう・・・。


2024年12月30日

メインショップと購入品紹介 ハリポタツアー④

ハリポタツアーレポの続きです。

「ハリーポッタースタジオツアー」の出口はメインショップです。

今回、私たちはツアー開始が18時の回ですが、指定時間の1時間前から館内へ入れるので、17時から22時の5時間がツアーとグッズ購入の時間です。
ツアーに時間を使いたいのでグッズについてはめちゃくちゃ勉強してきました。

14ものテーマのフロアがあり、YouTubeの動画を見て見取り図?配置図?まで起こしておりました。

全然違っておりました。


・・・。

百聞は一見に如かずですね。

いや、YouTubeは視覚的なものではあったのですが・・・。


まず、あれ?このショップが右手?など、思ってた配置とまるで違ったってところもあったのですが、これを買う!と決めてきたグッズが片っ端からないのです!!!

お菓子などは当日分の売り切れはわかるのですが、例えば欲しかった杖やボウトラックルやジグソーパズル等(他に買えなかったものはもう覚えていません😭)もなくなっており、6月にオープンして、行ったのが7月末だったので一旦在庫が尽きたタイミングだったのかなぁ・・・と思いました。


遊びって、予習しすぎることが裏目にでることもありますよね。
見ていなかったらない!ない!って思わなくてすんだんですけどね。

まずは、ツアー前に杖の購入と、欲しい物の場所の確認をしながら下見しておきました。

あとはカゴに放り込みながら、ほんとに買うかを悩むだけです。



とにかくすごい広さです!!






案内看板の柱がニワトコの杖です!



クディッチが天体義のように回っています。



本もパタパタと飛んでいます。


 


バジリスクは本当に迫力があります。

これが動いていたら泣いちゃう子がいるかもですね・・・。




柱にはそこここに魔法生物がいます。
じつは私は名前が言えないコも多いのですが、とりあえずデミガイズとニフラーはわかる!可愛い!





そういえば、樹の柱の中にはボウトラックルが住んでいました。



「ノーブルコレクション」のファイアーボルトは実物大です。
こちらは販売しているので、45,000円で購入することが出来ます。(昨年の価格ですので要確認)

スタジオツアーにはロッカーはありませんが、荷物はクロークで無料で預かってもらえます。
しかし、宅配便の取り扱いがないので、グッズ購入のガチな方は困りますね・・・。
すぐ近くの駅前にコンビニはありますが、こんな大物は直接送りたいところです。



「グリフィンドールの剣」カッコ良かったのですが・・・。

ステンレス製で鋭利な部分があることなどから「銃刀法違反」に該当するということで販売開始から1年半もたってから、今は回収(押収)となっておりますね・・・。

複製ですが、よりリアルを追求した結果、確かに今思えば剣でしかないですよね・・・。

なんとなく、刀とかならもう少しそのあたりのセンサーが反応した気もしますが、"つるぎ”って物語(ファンタジー)でしか馴染みがなく、ちょっと遊びの要素が大きすぎて、実際の武器だと言う認識が薄かった気がします。

こちらは30,000円で販売していましたが、高額ですし、配送できないので担いで帰ったはずですし、これを買うためにわざわざ行った方たちもいるのではと思うと、今回は販売者もびっくりしたところでしょうが、今後は同じようなことがおきないように多方面からチェックして欲しいなぁと思いますね・・・。







ミナリマで欲しかったものも結構在庫切れしていました・・・。
入口・出口のある独立した建物のようなショップになっていましたので、少し混雑します。






お菓子売り場~レジが魔法相のフロアとなっていました。
緑のレンガの魔法相のレジエリアもわくわくしましたが画像は撮っていなかったです。


レジでものすごく並ぶとの情報もありましたが、閉館間近ですがまぁ少し並んだ程度でした。


購入品紹介


1年半前の購入品紹介は思い出すのもかき集めるのも大変でしたが、せっかくの備忘録なので思いつく限り集めてみました。






可愛い💕ニフラー、ガイドブック、ニワトコの杖のペン、ミナリマのポストカード、マステ、ショップバッグ、お菓子(の箱)とかですね。
後はお土産や、食べたり使用したもの、ハンカチ等もあります。




魔法生物の箱物のガチャです。
これがかなりいいお値段がして、私は1つしか買えませんでした。

真ん中!なんとシークレットがでました。
サンダーバードですよ!!

左右は娘のものです、名前はすぐわかんなくなるのですがエンペルトとズーウーでしょうか・・・


【スタジオツアー タイムテーブル】ツアー指定時間18:00

16:30 敷地内へ入場(チケットチェックあり)
16:45 館内へ入場(チケット 手荷物チェックあり)
17:45 ツアー開始
18:00 大広間前のドアへ
19:00 禁じられた森へ
19:40 バックロットカフェ
20:30 9と3/4番線
21:00 ダイアゴン横丁
21:15 ツアー終了
21:30 グッズ購入完了~ホテルへ

このような時間で回ることが出来ました。

既に行っった方のレポでは、各フォトスポットや参加型イベント、レジ、入学許可証でものすごく並んだ!
一カ所々でいちいち20分から40分ぐらい並んだ!めっちゃ時間かかる!
と言っている方が多かったのですが、私たち・・・ホントにほぼ並んでません。
(フードホールの食事とほうきエクスペリエンスは今回はあきらめております、入学許可証は購入しませんでした)

するっ~と進めましたので、18時入場でも十分楽しむことが出来ました。
画像を見て頂いてもなんとなく人があふれていない感じが伝わったかと思います。

ちょうど、7月末は夏休みに入って、閉館時間が22時であったのと、最終回は実は自分たちの後ろからは人が入ってこない!!というところがあったのでは!と思いました。
先に入っている方も、遠方から来ている人は帰宅の便を考えると22時まで残る人は少なくなるのかな・・・ということで前の方たちもそこそこハケていったのではないかと思います。

今は少しお得なイブニングチケットも販売されていますね。


以上! ハリポタツアー18時入場でも十分楽しめたよ~のレポでした。

2024年12月29日

ツアーエリア後半 ハリポタツアー③

 「ハリーポッタースタジオツアー東京」のツアーエリアのレポの続きです。


さて、ハグリットの小屋を抜けると「バックロットカフェ」です。
ツアーエリア内で食事ができる場所で、バタービールもこの一角で購入できます。

「バックロットカフェ」がちょうどツアーエリアの半分地点と言われています。


赤い線を進んできました 白い線が残り順路です


公式ではツアーの所要時間目安は4時間程度と言われていましたので、オープン直後の最終18時入場の今回は、さすがに食べ物はあきらめてきております。


でしたが、ここまで「あれ?聞いてた情報よりなんだか空いてるぞ??」と。
『40分並びました』とか聞いていたスポットも、ちょっとだけ待ったという程度です。

ですので、「バックロットカフェ」についた時間は、19時40分頃でした。
(ちなみに、このあとの順路にある大人気で絶対に待ち時間がかかる「ほうきエクスペリエンス」も今回は見送ることにしています)
グッズ購入時間を考慮しても、後半にそこまでのボリュームはないと判断して・・・。




いいなぁと思っていた『ヘドウィグのケーキ』を食べることにしました!!

ちょっと"ぼけ~”っとしたヘドウィグかわいい!!!
レターも持ってます!

これは可愛すぎ😍😍😍

味も美味しかったです。
結果的に閉館の22時に30分ほど余裕をもって帰途に就くことができましたので、ここでケーキを食べたのは大正解でした!





そして、ここが今回のツアーで一番並んだかもしれません。
しかし、そこここに、こんなマンドレイクとかがいて、待ち時間も楽しめました。


USJでバタービールを飲んだ経験がある娘は今回はいいや~と言っていましたが、いつの間にかバタービールを買っていました。
ジョッキのデザインがUSJとは違うんですよね。

そしてなんとなく味もこちらの方がさっぱりめで飲みやすかった気がしました。
(気のせいだと思いますが)






プリベット通り ダーズリー家
バックロットにはオープンセットがたくさんあります。




お目当ての一つ階段下物置のハリーのベットです!
思ったよりも確かに物置部屋でした。










ハリーがお手伝い?していたキッチンや食べ物の感じも再現がすごいです!

外には「ハグリットのオートバイ」や「空飛フォード・アングリア」「魔法使いのチェス」もあります。





今回は夜の時間帯の入場でしたので、「夜の騎士バス」等も雰囲気が出てますね。




9と3/4番線とホグワーツ特急です。
ホグワーツ特急は実際に乗客を乗せて走っていた機関車に特製の飾りつけをして映画史に残る特徴的な列車に生まれ変わったそうです。




ホグワーツ特急の中にはハリーたちがいて、見ることが出来ます。




これはやらないとね!

奥に見えている時計が20時半ですね。

大人気の「入学許可証」はこのエリアの「レイルウェイショップ」でしか購入できないので要チェックです。(当時ですので今後行かれる方は現状をチェック下さいね)

USJのアトラクションなみの待ち時間が発生したり、タイミングによっては売り切れたりとオープン当時は"ばったばた”していたようですが、この日は並んでいると言うほどではなく購入もできそうな様子でした。

名前や住所をタブレットに入力するのですが、「入学許可証」はもちろん英語表記なので、事前に印字する英語表記名を準備しておくのがおすすめです。

住所はハリーのいたプリペッド通りの階段下物置にする方もいるらしく、確かにそれもいいので悩んでしまいますね・・・。

ところで、購入できそうな雰囲気ではありましたが、住所も考えていませんし今回は私たちは見送りました。








魔法相に出勤することが出来ます。
こちらの動画もダウンロードできます。









ダイアゴン横丁の街並みはUSJにもありますが、この映画のセットな感じはこれはこれで又いいですよね!!

こだわれば凝った写真も撮れそうです。

次回はぜひローブを調達して来たいところです。




スタジオツアーなので、アニマトロニクスや特殊メイクなどの制作秘話なども展示があり、こういったものも大変面白いです。
















ツアーの最後は1/24スケールの大きなホグワーツ城の模型をぐるりと回ります。

私、細かな作業が好きなのでこういうの作ってみたくなります・・・。
(いや、もちろん無理ですが😂)

校内の位置関係がよくわかって、これはたまらない!!
後で見た「ホグワーツレガシー(ゲームです)」でも実は映画よりもこの模型を思い出した部分もありワクワクしました。


スタジオツアーは、もちろんまだまだ紹介しきれなかった、たっくさんのポイントがありますが、次回への楽しみも残しつつ今回のツアーエリアレポはこれにて終了です。
しかし、グッズエリアも見どころ満載なので、ハリーポッターの世界はまだ続きます。

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