出雲と言えば「ぜんざい」の発祥地だそうです。
神在月に「神在祭」と呼ばれる神事が執り行われ、その祭りの際にふるまわれたのが「神在餅(じんざいもち)」その「じんざい」が出雲弁でなまって「ぜんざい」となったといわれているそう。
そこそこ遅い時間なので神前の通りはもう閉店しているところも多く、まだ開いていた出雲大社の鳥居前「ご縁横丁」のお店に入りました。
おいしかったのでお土産用にも買って帰りました。
「まがたまや雲玉」
さて一幡電鉄出雲大社前駅に戻ってきました。
朝見た駅舎ですが夜はステンドグラスがこんなにきれいに、レトロな雰囲気。
悩んで悩んで、ヘアゴムを作りました。
右のラピスメインが自分用、ピンクが娘、水色がお土産です。
出雲らしく、勾玉も選ぶことが出来ました。
大阪の店員だったらイラつかれそうなぐらい(いや勝手な偏見ですが)悩みまくって作ったのですが、こちらでは終始色々教えてくれながら気長に対応してもらえました💦
さて、数カ月も前から探していましたが、神在月の出雲には宿はありませんでした。
人気の宿などは一年以上前から予約するそうですよ。
松江まで戻ります。
ちなみに、神在月は全国の神様が出雲に集まるから「神在」なので、神様がいなくなる全国は神無月といいますよね。
神無月は10月のことなので、単純に10月が神在月かと思っていましたが、旧暦に合わせて毎年違うんですって。
2023年の神在月の期間は 11月13日 から12月12日でした。
2024年は11月1日 から11月30日とのことです。
そのなかでもやっぱり行くなら神迎神事ある11月10日と、その翌日からの1週間11月11日~11月17日の期間ですよね。
わたしたちも、神様をお迎えしている間に行きました。
さて一幡電鉄出雲大社前駅に戻ってきました。
朝見た駅舎ですが夜はステンドグラスがこんなにきれいに、レトロな雰囲気。
帰りに乗った車両が、どんな豪華列車だ!!っていう車内で・・・
ちょっとした個室空間になっているところもあったり、ゆったりくつろげそう・・・なのにたった4駅の区間しか走らないんですよ!!
すぐに乗り継ぎ駅に着いちゃいました。
松江では駅近のビジネスホテルにしたので、夕食は駅の周辺で取る予定でしたが、予約もしていないのでパッと目についた居酒屋に入りました。
山陰の居酒屋はまた一味違うだろうと思ったのです。
やっぱり刺身5点盛りはいっとくよね、うん?ヤガラってなんだろう・・・
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