2025年12月8日

限定グッズとコラボフードでスタート! ニジゲンノモリ鬼滅の刃②

ニジゲンノモリ『鬼滅の刃』コラボイベントレポのつづきです。

受付を済ませるとそのままショップ前へ移動し、開店を待ちました。
とはいえ、ショップのオープンは12時です。

開催当初のようなずらっとした待ち列もなく、のんびりと開店を待つことができました。
残念ながらネットで見て欲しいと思っていたグッズはほとんど売り切れていましたが、終了間際なので仕方ないですね。






ufotable描き下ろしのオリジナルイラストがかわいすぎるでしょう!!
待ち時間も十分に楽しめます。

公園は秋の彩りに包まれ、澄んだ青空の下で過ごす待ち時間はむしろ贅沢なひとときでした。




が、目を凝らして、あれが売り切れている、あれはいくらだ…とガラス越しにのぞき込んでいます。

私は額装されたピンバッチセット(左の真ん中あたりの物)を炭治郎たちのグループのものと、柱グループの2種類あるのを見て、「う~ん。う~~ん。」と悩んでいました。

どちらかになんて決めれないですよね。
しかし、さすがに両方を購入すると3万円近く…は今回は無理です。
結局決めきれず、購入は見送りました。


人物もですが、今はこれが⇩欲しいなぁと見ています。


実は刀の鍔(つば)が気になったのには理由があるのですが、そのあたりはこの後のレポで触れますのでお待ちください。


グッズは5,000円ごとにプレゼントがあるのですが、さすがに数が多くて計算しきれず、レジでは合計金額にハラハラしました。

姉娘は「16円たりないですね」と言われてて・・・
もちろんそういう時のためにスタンバイしていた私のグッズをプラスして、無事にことなきを得ました。


グッズを買ったあとは、ショップの真反対にある「モリノテラス」へ移動しました。
こちらもメニューごとにコースターがもらえるので、ワクワクします









撮影用に一瞬ランチョンマットの上にお皿を置いてみましたが、もちろんすぐに大切に片づけています。

女子3人は「うまい!が止まらない 煉獄杏寿郎のオムライス」(1,800円税込)を注文しました。
量は少なめかなと思いましたが、意外とこれでお腹が満ちました。

「珠世と愈史郎のフルーツたっぷり紅茶シフォンサンド」(1,980円税込)を選んだのは、主人です。
茶々丸のアレもついていました。



さて、食事が済むと、いよいよ「開封の儀」です。



まずは、コラボフードを一品注文ごとに貰える、オリジナルスタンド付きコースター。
全17種です…。

さっそく推しが二柱でました!!




家族4人での購入品です。
さすがに、私が一人で買ったものではありませんよ!
(ちなみにこのあと、まだまだ増えました)






画像は見にくいかもしれませんが、引きはまあまあ良くないですか!!
シークレットもでました。








コラボグッズ5,000円以上お買い上げごとにもらえる、オリジナルラバーストラップです。
全23種です。

半天狗以外なら誰が出ても嬉しいですし、かぶってもそれはそれでありなのですが、
それにしても、やっぱり引きは良し。

商品とはまた違った質感で、プリント感はあるものの、しっかりした作りでした。
(このあともグッズは増えたので、もうあと2,3コ増えています。小芭内&蜜璃ちゃんペア揃ってます)



この日は天気が良かったのでテラス席に人が集まり、室内奥のテーブルは空いていましたので、迷惑行為はしていませんよ(笑)念のため。

2025年12月7日

ニジゲンノモリ『鬼滅の刃』コラボイベントに行ってきました ニジゲンノモリ鬼滅の刃①

以前から娘が行きたいと言っていた、 ニジゲンノモリ『鬼滅の刃』コラボイベント。

兵庫県淡路島のアニメパーク「ニジゲンノモリ」で、映画「無限城編」公開前の3月15日から開催されていましたが、いよいよ12月14日(日)に終了するというので、あわてて予約を入れ、先月末に行ってきました!



『鬼滅の刃』コラボイベントの概要

昼の企画:「謎解きウォーク 花降る里と幻の鬼巡り」

・ufotable描き下ろしの鬼キャラクターが登場し、園内を巡りながら謎解きに挑戦。

・特典:オリジナル缶バッジ

夜の企画:「ナイトウォーク 無限城への軌跡」

・約1.2kmの夜の森を歩き、無限城での戦いに向けて、これまでの鬼殺隊と鬼の戦いを追体験。

・特典:任務を完了したらオリジナルノベルティプレゼント!

オリジナルグッズ
コラボグッズ5,000円以上お買い上げごとにオリジナルラバーストラップ(全23種)1つプレゼント!

オリジナルフード
コラボフードを一品ご注文ごとにオリジナルスタンド付きコースター(全17種)1つプレゼント!


YouTubeで少し「ナイトウォーク 無限城への軌跡」の体験動画を見たのですが、幻想的な演出に鳥肌ものです!!

せっかくなので「昼の謎解きも体験したい!」ということで、朝8:00頃に家を出発しました。
淡路島は比較的近いのですが、この日は3連休の初日。
道路は想像通り混んでいたものの、早めに出たおかげで10:00頃には無事到着しました。




 
まだ開始直後なので、人がいない状態で柱達を撮影することが出来ました。






朝の雰囲気の藤棚がなんとも素敵です。

ufotable描き下ろしオリジナルイラストがみんなお花を持っていてかわいいのです。

すぐに人が増えてきたので、夜のライトアップ時にまた撮ろうと思ったら、
意外にも、ライトアップされていませんでした。
私的にはあんなに目立つ場所が暗いままだったのは、ちょっともったいないなと思いました。




受付完了。
無限列車の切符も手に入れました!!
鬼殺対手帳は「ナイトウォーク」で使うそうです。




受付には凛々しいかまぼこ隊も待っていました!


ちなみに、劇場版「無限城編」は9月中旬に見に行ってきました。







坐骨神経痛持ちには上映時間3時間は少し躊躇しましたが、
無限城の広がりはまさに「映画館で見るべき映画」、私史上1位でした。


『鬼滅の刃』コラボイベントレポ、つづきます。



2025年12月6日

【満願】中央線の港区四社界隈 花御朱印⑭

 今回訪れたのは、大阪メトロ中央線の西の方。

この夏、毎週通ったあの路線ですが、終点「夢洲」行き直通電車は万博開催中には最短2分30秒間隔で次々とやって来ました。

ところが今では15分に1本程度、多くの電車はコスモスクエア駅で折り返してしまうので、少し寂しい気持ちになります。


その「コスモスクエア」に降り立ち、ブルーインパルスの余韻に浸っていたところ…
目的地の「築港高野山 釈迦院」まで検索すると徒歩30分以上と表示されてびっくり。

5分ぐらいのはず、あれっ?と思って調べなおすと、最寄り駅は「大阪港」でした。

ガイドのMAPがコスモスクエア寄りに描かれていたため、すっかり思い込んでいました。

ということで、戻ります。


※はじめましての方はこちらの記事から全47回にわたる(笑)万博レポもどうぞ~

 ブルーインパルスの展示飛行は⇒こちらです


【築港高野山 釈迦院】



「大阪港」駅からは数分でした。

弘法大師の遣唐使渡航を顕彰して創建された寺院です。

かつては天保山運河近くに広大な敷地を持ち「東の四天王寺、西の築港高野山」と呼ばれるほど栄えましたが、戦災で焼失し、1952年に現在地へ移り往時の15分の1に縮小したとのこと。




花御朱印の授与料は500円でした。


【三津神社】



御朱印の種類が豊富ですし、慣れている雰囲気がします。

「港区四社巡り」という札所があるらしく、四社でのネットワークで留守の際はお互いにカバーしあっているようです。

これは…うれしい。😭

留守のが怖い御朱印巡りですが、これで万一不在の際も一安心です。


全国に、三津神社や、三津寺とか三津の名のつく寺社って多くないですか?
こちらは「三つの町(三津)」の神々を一つにまとめたことからこの名前になったようです。

先日足を運んだ、心斎橋の「三津寺」は、地名「御津(みつ)」に由来していたそうです。
  




花御朱印の授与料は700円でした。
この御朱印の色合いは美しいですね。


【三先天満宮】



「福崎住吉神社」へ向かっていたら、先に「三先天満宮」がありました。





今はもう見慣れてきた、 「子取り狛犬」、子獅子がいる方が2倍楽しめる気がします。

そして、天満宮ということは…牛がいるはず…っと



あ、ここにいたいた。


いた?

うん。確かにこれは牛ですね。




先程の「三津神社」のように整えられています。



花御朱印の授与料は700円でした。

梅のハンコもかわいいし、きらきらピンクの文字は、「出雲大社大阪分院」の「縁」と同じで迫力がありますね。

※「出雲大社大阪分院」の御朱印は⇒こちら


【福崎住吉神社】



少し歩いて行くと福崎住吉神社がありました。

この日は、残り五社寺ということで、やっと「花御朱印巡り」と聞いて思い描くような、ゆったりとした散策を楽しむことができました。
こちらではゆっくりとお話をさせていただくことが出来ました。







希望する参拝者は収穫させていただけるそうですが、枝のてっぺんにはひとつだけ実が残っていました。
高くて手が届かないのもありますが、鳥のために残された「鳥残し」でもあるようです。




お水や、新嘗祭のお下がりを頂きました。

この日は11月末なので、ちょうど過ごしやすい散策日和だったのですが、
今まで炎天下の中で巡っていた人も多いはずで、この心遣いがとてもうれしかったです!!




花御朱印の授与料は700円でした。

ザクロのシールが貼ってあります。


【三社神社】



さあ、最後の神社です!!

天照皇大神・豊受大神・住吉大神を勧請したのが始まりで、後に熱田大神・斎主大神・秋葉大神も合祀し、六柱を総称して「三社大神」として祀っています。
まさにおおとりにふさわしい、何とも贅沢な神社でした。





剣額でしょうか、かっこいいのですが、大阪大空襲で社殿が焼失したため、昭和35年に再建されたとのことで、どことなく現代風な感じがします。





鋭い眼差しと引き締まった体つきが特徴の狛犬
紺姿から「月に吠える狛犬」とも形容されているそうです。

・・・目を引くほどかっこいいのですが
少し瘦せすぎじゃないですかね??




三社神社では、花御朱印が三種類用意されていて、どれも美しくて迷ってしまいそうでした。
けれども、ふたりとも迷う間もなく「ダリア!」と即決。

妹娘は推しにちなんで、私は思い入れのある花なので。





早々に諦めていたので、まさか到達できるとは思っていなかった65枚目。
いただいたこの記念すべき御朱印は、巡りの締めくくりにふさわしく思い出に残る一枚となりました。

これにて「Osaka Metro で行く! 六十六花御朱印巡り」満願達成です!!


満願記念品を申し込みましたので、届きましたら総集編を綴りますね。

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