いつもなら、そろそろ帰路につく頃ですが、夏パス終了直前の土曜日ですので、ギリギリまで楽しんでいきます!
こちらも気になっていた「中国館」です。
昼間の明るい時に見ても迫力があるのですが、夜にライトアップされたこの赤い看板もムードがあります。
待っている間に花火を見ることが出来ました。8月も最終日が近づいたためか、ものすごく盛大にあがっていて感動しました。
建物は竹簡の雰囲気なのですが、書かれている文字は字体が難しくて分からないながらも、漢字なのでなんとなく雰囲気で眺めていました。
しおりでしょうか、いただきました。
紙ものがもらえるのはうれしいです。
パンダがお出迎えしてくれました。
入り口では様々な分野で活躍している中国人の紹介がありました。
館内にも漢字があふれています。
牛・牛・牛が流れてきておもしろかったです。
書籍や竹簡の展示などがあり、ガラス面をタップすると、知りたい情報などが表示されるという、未来っぽいスタイルでしたが・・・。
この特殊な加工がされたであろうガラス面が少しスモークがかっていて、肝心の実物が見にくいという現象が起きていたのは、少し残念でした。
こう言うものは、どんどん進化して欲しいです。
館内には大きな円形ディスプレイがあり、「二十四節気」や、「天球儀」が映っていて、美しかったです。
水煙のようなものがありました。
出土品のレプリカのようで・・・こちらは塔の上ではなく単体で使うようです。
「后母戊鼎」(こうぼぼてい)
殷(商)時代後期に作られた、現存する世界最大・最重量級の青銅製礼器とのこと。
巨大ジオラマ+プロジェクションマッピングを使った、
中国の山岳地帯や河川、盆地などを再現した立体地形模型がいくつも設置されていました。三江源(さんこうげん)国立公園の紹介
こちらはゲームのキャラクターかと思いましたが、
「白鶴梁神女」のイメージ映像とフィギアのようです。
「有朋自遠方来 不亦楽乎」は知っている気がする。
「論語」の冒頭の有名な一句ですよね。
万博にピッタリの言葉ですね。
通路にもモチーフがあり楽しめます。
知っている人を見かけるとうれしくなりました。
先程の水煙もどきも上から眺められます。
中国人の日常の様子を見るという映像もありました。
入れ替え制ですので、ここで急に待ち時間が発生し、何があるか分からないので皆困惑していました。
日常風景の映像も、何気ないのですがミニ映画のようなつくりで見応えがありました。
こちらは・・・未来都市だったかしら。
先程「アメリカ館」で月の石を見ましたが、こちらは月の砂です。
今日は、月の日のようです。
水の展示が続いたり、同じ日に同じテーマのパビリオンをめぐるって偶然がよくありました。
グッズコーナーはやはりパンダが多かったです。
このミニフィギュアは欲しくて悩ましかったのですが、とんでもない大人買いになってしまいそうなので諦めました。
レジ横のパンダちゃん。
中国館は展示内容が多すぎて!!これでも全然紹介しきれていません!
しかも、ひとつひとつがゆったりとしていて落ち着いてみることが出来ます。
こちらも、もう立ち寄ることが出来ないかもと諦めかけていましたが、入ることが出来て大満足でした!
こちらも、もう立ち寄ることが出来ないかもと諦めかけていましたが、入ることが出来て大満足でした!
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