大本命の「Welcome to Japan:漫画家メッセージボード展」を見ることが出来たので、本日はもう満足しました。
私はキュウイの粒々みたいなプチプチした触感がするものがわりと好きなんですよね。
暑い暑い🌞中で食べるアイスキャンデーは本当においしかったです。
「ドイツ館」が待ち列は閉鎖中ですが、ベンチに座って再開をまつことができそうなので、
様子をうかがいながら待ちます。
ドイツ館の待ち列と、危険な再開
この、待ち列の一時停止・再開に関しては以前にも書きましたが⇒こちら
再開と同時に一箇所にわっと人が集まるわけですから、非常に危ないんです。
どこでどのように再開するのかの説明もなく、先に待っている人の前に前にどんどん人が立っていくのですからたまりません。
今回は待ち列開始の際に、入り口に殺到する人が比較的近場で折り返しの誘導となっていたため、その地点でとんでもない塊状態となり、叫ぶ人や、転倒する人も続出しました。
私も足元を掬われかけました。
特に手を繋いで並ぼうとする人たちは、本人たちも周りも危なすぎます。
これは危ないなぁと思っていたら、館内から出てきた頃には、
大屋根リング下のベンチの位置を変更して、リング下にも待ち列をつくるように改善をしようとしていました。
今まではこの待ち列方法でも大丈夫だったのでしょうが、この日は夏パス終了間近ということで、来場者数は夏パス期間最高の20万人!
危ないと判断して、素早い対応はさすが!とも思うのですが、
🖥️娘の一言から広がる妄想「万博定例ミーティング」
こういう待ち列のさばき方など、上手くやっているパビリオンとそうではないパビリオンに差があるのですが、
娘が「上手くやってるパビリオンの情報共有を週一とかミーティングしたらいいのに」と言っていました。
なるほど賛成!と思いながら・・・
脳内で社内MTG風に「万博定例ミーティング」を妄想し始めて、なんとなくおもしろいミーティング風景が思い浮かんできて・・・
··· ··· ··· ··· ··· ··· ···
「並ぶことは文化ですので、安全確保を最優先とした動線の再設計を至急行うべきです。」
「動線設計の再構築、すでに3案あります。AIでシミュレーション済です👓キリッ」
「No way! そんな危ない列、VIPレーンで回避しようぜ、Yeah!」
「並びながら踊ればいいじゃん!サ○バ列、導入しようよ💃」
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ふふふん。世界規模の定例ミーティングって収集つきますかね??
私の頭の中ではカオスです。
あ、ついつい話がそれましたが、ドイツ館に入ります。
ここもオランダ館のように「○○を持って回るパビリオン」です。
このかわいいキャラクター「サーキュラー」ちゃんが人気です!!
手のひらにコロンとちょうどピッタリサイズなのもかわいいです。
「○○を持って回るパビリオン」は楽しいのですが・・・
赤ちゃん連れのお母さんは、お子さんの分の○○も持たないといけなくなって、ベビーカー押しながら両手に○○持って「できるか!」って体験談も聞きましたので、
細かなことですが、この、安全ストラップがあるのもうれしいですね。
壁面にあるポイントに近づけると、しゃべり始めます。
展示は「炭素循環」「生物多様性」「循環型都市」「再生素材」「未来のファッション」など多岐にわたり、インタラクティブな演出が豊富です。
こちらのフロアーはゆるやかに回転しており、、来場者はソファーに背を預けたり寝転んだりしながら、天井に広がる展示を静かに見上げることができます。
とにかく、説明してくれるポイントや、ゲームなども多くて、所要時間は人によって差がありそうでした。
そして、秘かに話題になっているのが、「サーキュラー」ちゃんを返す時の声。
ば~い、ば~い✋
グッズもレストランも人気で、こちらにもまた並び列が出来ています。
「サーキュラー」ちゃんのぬいぐるみが大人気のようです。
カラフルな色展開なので悩んでしまいそうです。
ドイツのグッズショップは楽しみにしていましたが、結局こちらでは何も買わずでした。
クマちゃんかわいかったのですがね・・・。
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