2024年12月20日

詰めこんできた帯締めと帯揚げ

さて、3度目の"せんびる”で買ったもの紹介です。

赤い着物に合う帯はあったのでしょうか?!


と、帯の紹介の前に、まずは「きもの はちす」さんの詰め放題で詰めてきた、帯揚げと帯締めです。




この箱の中の帯揚げ・帯締めが詰め放題3,300円でした。

リサイクル・新古品が混在しているようでした。
帯締めは未使用品が多く、帯揚げは使用感のないものから少し汚れのあるものもありました。

帯締めは丸くげや、ビーズのクロッシュ編み、振袖用などもあります。



こんな感じで詰めてきました。

渡された袋は少し高さが短めで、新品の封のある帯締めだとそのままでは高さがオーバーするので、折りたたまないと入らないところがミソです。


でも、私この手の詰め放題得意なんです!!




帯揚げ4枚、帯締め7本ゲットしてきました。

周りの方々の倍近く詰めたと思います!!


ハンカチなどでも、詰め放題となると、皆さんだいたい一枚一枚畳んだり丸めたりして押し込んでいくのですが、布ものって思ってるよりも嵩張るんですよね、帯揚げを数枚畳んで詰めたらその上に帯締めは1,2本ぐらいしか入れられず、どんどん箱に戻っていました。


コツは・・・とは言えたいしたコツというほどのものでもないのですが、

まず袋の高さより短めにしっかりめの布物(帯揚げ)を敷きます。
帯揚げは既に畳まれているので、高さが合わないものは畳みなおします。
高ささえ合わせば、どんどん何枚でも重ねていきます。
横はそろってなくても全然大丈夫です。

帯締めも、封を解かなくても引っ張れば四つ折りを六つ折にすることができるので、高さを合わせて折りたたみなおします。

仕上げは小物を包み込みながら布物を端からくるくる丸めて、そのままねじり気味に袋に押し込んでいきます。

早めに一度試して袋に入った時の嵩張り方でベースとなる布の高さを調節します。

と、まとめてねじって押し込んできたのが上の画像です。




ゲットしてきた帯揚げです!

もっと詰めれたのですが、使用感のない綺麗なものだけを選びました。




こちらと茶系の物は丹後ちりめんです。

南天模様です。
お正月に縁起がよさそうです。




帯締めをもとの幅に直しました、これだけ詰めてきました。

封がついていないものもたぶん未使用で、8,000円程度の値札が付いているものもあります。


770円均一や1,100円均一のお店でもリサイクルの帯締めなどはあるのですが、リサイクルの帯締めはいっきに見るのが面倒になるんですよね~。

どういった物なのか書いてくれてないと分からないものも多いですしね・・・。



こないだいち利さんで7,700円で買った緑のキラキラ帯締めみたいな帯締めもあります。

花柄の帯締めもかわいいんです。


一応厳密にとまではいわず、蓋は閉まる雰囲気でOKとのことでした。

本当はまだあと2本入れていて、OKかなとは思ったのですが、ちょっとだけ遠慮してきました。


全部で11個なのでひとつ300円ですね!!

船場センタービル やばいですね!!



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