2024年9月2日

大鳥大社 先の見通せるお守り

テレビでお守りが紹介されたようで、最近話題になっていた大鳥大社へ7月6日に行ってきました。

このお守りが、先が見通せるお守りとして大人気で売り切れにもなるようです。




さわやかに見えますが、外出には暑い暑い🌞倒れそうな時期でした。


大社と言うだけあって境内図も大きい
地図好きなんですよね~~久しぶりの神社でわくわくする。

「大鳥美波比神社」


まずは道なりにまっすぐだったので摂社の「大鳥美波比神社」(おおとりみはひじんじゃ)へ



御神牛もいる。
ご祭神は天照大神と書いてたけど、菅原道真公もいるのね。
牛のいる神社はなんとなくお宝発見!な気分になるのでうれしい!
この牛はしっかりとあたりを見張っていますね!!
あっちこっちの御神牛画像も溜まってきたので、いつか「御神牛紹介」ページも作ってみたい・・・。

大鳥大社 「先の見通せるお守り」


大鳥大社の拝殿の前には茅の輪がありました。
7月も最初の週だったので夏越の祓ですね。

茅の輪くぐりは作法が難しくて必死になるので・・・
写真は撮ってないですね。

大鳥大社拝殿(真ん中あたり消しゴムマジック加工しています)

参拝後、大人気のお守りを・・・買わないで行こうとしたら、
なんと!自分の分のついでに娘が買ってくれました😆


私、御朱印を集めだしてからもう200社ぐらい回っているので、お守りにまで手を出すととんでもないことになるのですよ・・・

それでも、こんなに素敵なお守りは欲しかった。ありがとう娘😉

お守りの紐の色は10種類ぐらいあったので、神社っぽく(⇦神職の浅黄色の袴のことを言ってます(笑))夏空のような水色にしました。
我が家には他に緑とオレンジと4人分あるのですが、オーロラに輝くお守りにオレンジもよく似合ってました。

色が多いと選ぶのも楽しいし、推し活にもお勧めですね。
1つ1,500円でした。

ちなみにこのお守りは通勤カバンにつけていますが、運気は上がっている気がします。

「勝ちみくじ」


私は、実は運が良ければ先の見通せるおみくじがでる「強運勝ちみくじ」が気になっていて、ひいてきました。

そしてなんと・・・強運!当たりました!!


見通せてますね!!

普通のおみくじは・・・紙です。


そしてなんと!なんと!夫も強運が当たりまして・・・


家に2枚あります✌ 番号は違うので内容は違います。

ちなみに勝運は「負けるが勝ち」と書かれているのですが・・・
このおみくじの前に宝くじを置いていたら、当たりました!!ほんの少額ですが・・・😁
すごいですよね!

「勝ちみくじ」は300円でした。

境内のその他


七夕なので短冊もおいてありました。
願い事を書いて、大鳥大社末社の「四社合祀殿」へ結んできました。



「根上がりの大楠」


根が上がる=値が上がるとかけて、金運上昇の願掛けで「芽吹き小判」と言う小判が木の根に置かれていました。
木の根は小判だらけです。
この画像では伝わりませんが、倒れそうなほど暑い日でもこの周りは涼しく感じるほどの、すっごいパワーのご神木です。


「奥宮 霊石影向石」(おくのみや ようごうのいし)


大鳥大社の名前の由来となった、日本武尊の御霊が白鳥の姿となって舞い降りた地だそうです。
6月には限定で奥宮の御朱印もあったようでした。


裏手になるのですが一気に緑も多く・・・ほんのちょっとでも蚊にかまれました😰


他にも摂社や、堺出身の与謝野晶子の歌碑もあったようですが、今回は見逃しました。


御朱印


頂いた御朱印は2種類。
この他にもいろいろとありました。



 

大鳥大社への行き方はJR阪和線鳳駅西出口階段を降りた方向へ直進、突き当りを左折してさらに直進、右手に見えてきます。駅から10分かからないぐらいだったかな。
道は狭くも広くもないのですが結構後ろからびゅんびゅんと走ってくる感覚で気になりました。

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