2026年1月26日

ガーネットファンズ展が楽しすぎた件 リューコガーネット&スペサルティンとの出会い

 第4回 ガーネットファンズ展 in 大阪へ

近くで「第4回 ガーネットファンズ展 in 大阪」が開催されていると知って、散歩がてら立ち寄ってきました。

ミネラルショーのような大規模イベントとは違い、こじんまりとした展示販売会のようです。

それでも “ガーネット好きの、ガーネット好きによる、ガーネット好きのための専門店” と聞けば、ちょっと覗いてみたくなります。

ガーネットは家族の誕生石でもあり、私も好きな石のひとつです。

しかし「一番好き!」というほどではない😅ので少し気後れしつつも、会場へ。












小さな会場にぎゅっと詰まった“ガーネット愛”

会場には、宝石のミクロ世界を観察できる体験コーナー、福袋、そしてガチャガチャなどがあるとのこと。
この“ガチャガチャ”が密かに楽しみです。

中に入ると、あちこちで熱いガーネットトークが繰り広げられています。

福袋も残りわずかで、私たちがいる間にも売れていきました。












まず目を奪われた「母岩付きガーネット」

黒い母岩に赤いガーネットがのった石が展示されていて、これがとても印象的です。
黒い岩は光を反射しないので、ガーネットだけが光を拾って赤く浮かび上がるんです。
そう、まさに怒った「王蟲」ようでした。


ガーネットって、実はカラフル

説明によると、ガーネットはプレートの動きや火山の熱で岩石が変化する過程で生まれる鉱物。
長い時間をかけて育つ石だそうです。
「柘榴石」という名前から深紅のイメージが強いですが、実際には
赤・葡萄色・オレンジ・ピンク・緑 など、とてもカラフル。
含まれる成分の違いで色が変わるため、同じガーネットでも表情が大きく異なります。
そしてガーネットは世界共通で1月の誕生石。
冬に灯る深い色が“希望の象徴”とされ、古くから大切にされてきた石なのだとか。



ガチャガチャに挑戦!

私と娘、それぞれ1回ずつガチャガチャを回してみました。
一回1,000円です。




私のものはリューコガーネット(透明ガーネット)

出てきたのは、まさかの白い石。
「ガーネットで白…?」と一瞬固まりましたが、
スタッフさんから「これは、あたりですよ!!」 との声!

リューコガーネットは最近発見されたばかりの新しい種類で、今とても人気なのだそう。
確かに光にかざすとキラキラしていて、これがガーネットかぁと、不思議でいつまでも見ていられる感じです。
粒粒が固まったような形状で、ルースも小粒が多いので、もともと大きく育たない石なのかもしれません。(知りませんが)











■ 娘は3点入りでした





1つめは緑色のガーネット
小さな粒ですが、緑のガーネットがあると知ったばかりなので嬉しい一品。




2つ目は、 ロードライトガーネット
ガーネットらしい深い紅色。光が通ります。



3つめは、スペサルティンガーネット(原石)







磨くと左の石になるような、濃いオレンジ色のスペサルティンです。
ガーネットの部分は光を通してきれいに光ります。

実は会場で最初に目についたのも、このオレンジ色でした。


スペサルティンガーネットって?

スペサルティンガーネットは、みかんのような鮮やかなオレンジ色が特徴のガーネット。
19世紀にドイツ・シュペッサート地方で発見されたことが名前の由来です。
マンガンを含むことで明るいオレンジ色になり、透明度が高く大粒のものはとても希少。
特に強いオレンジ色のものは 「マンダリンガーネット」 と呼ばれ、近年人気が高まっています。
日本でも栃木・久良沢や愛知県・豊川市久田野、長野県・和田峠などで産出が確認されていますが、ジュエリーに加工される品質のものは少ないようです。
(のようなことが、会場でいただいた季刊誌『ガーネットブック』に書かれていました。)





購入品は、かわいく装飾されたルース


最初に目についた、オレンジ色のスペサルティンガーネットをみかんにあしらったこちらのルースを購入しました。
三方部分の石は グロッシュカラーガーネット で、スライスすると結晶のような模様が現れるそうです。







2026年にちなんで 2,600円。
小さな記念品ですが、眺めていると明るい気分になってくる、不思議な色です。

今までトパーズだと思って気にしていなかった石の中にも、スペサルティンガーネットがあったかもしれないですね。


そういえば以前石ころマーケットでは「マンマユート」のトートで声をかけてもらったのですが、今回は「キラちゃんメイちゃん」のトートに反応してくれる方がいて、あっ、ここにも仲間が!!とうれしくなりました。

石ころマーケットの記事は⇒こちら




2026年1月16日

午年の初詣は藤森神社 馬と刀剣のご縁をめぐる 少し懐かしい参拝記

年末の大掃除の疲れから風邪をひいてしまい、のんびりと過ごしたお正月でしたが、
十日の連休には馬ゆかりの神社へ初詣に行ってきました。



午年の今年は、馬にゆかりの深い藤森神社へ行ってきました。

藤森神社は、1200年以上続く「駈馬神事(かけうましんじ)」を今に伝える由緒ある神社で、古くから武運・勝運、そして馬の守護で信仰されてきました。
今も競馬関係者や馬好きの方が多く訪れる、まさに午年にぴったりの場所です。



境内に入るとまず目に入るのが、「人・馬/車」という珍しい案内表示。

こんな案内、神社でもなかなか見かけないですよね。



手水も馬頭です。


神馬像も勇ましい姿ですね。

境内のあちこちに“馬”が潜んでいます。





年が明けて10日も経っているので落ち着いているかと思いきや、参拝列はしっかり並んでいます。
見えているのは割拝殿という建物の中央に通路がある特殊な拝殿です。
その奥にも列は続いています。


横手を見ると、なんと本物のお馬さんが来ているのが見えて、列に並びながらそわそわしてしまいました。


この3連休は寒波予報だったのに、雲ひとつない青空。
穏やかで、清々しい初詣日和です。




ようやく本殿にたどり着いたのは並び始めてから30分後。

近くにいた方は三が日に来ようとして、すごい人で諦めたそうで、「今日はまだマシよ」と話していました。

元日に着物で参拝するつもりだった私は、体調不良で出遅れたことを少し悔やんでいたのですが、三が日の混雑ぶりを聞いて「それは元気だったとしても無理だったかも…」と納得しました。




参拝後は、お待ちかねの「ゆるみくじ」へ。

藤森神社には陶器製のゆるみくじのほかに、手のひらにのる…どころか、指でつまむほど小さなサイズの「福馬みくじ」もあります。

ここの赤や黄色などカラフルな馬たちが、北欧のスウェーデン土産“ダーナラホース”みたいで本当にかわいいんです。



カラフルな子たち・・・。

白と黒の渋い子たちが当たりました。




どれも神紋や、裏の細かいところまでしっかり彩色されていて、存在感があります。



そして、急いで先程の見えたお馬さんのところへ向います!!

やはり午年にお馬さんと記念撮影したいですよね。





来ていたのは、アーサードライブとスカーレットキングというサラブレッド。

アーサードライブは落ち着いた雰囲気で、参拝者が近寄っても堂々とした佇まい。
スカーレットキングはやんちゃな雰囲気でしたが、額のダイヤ型の流星がとてもカッコイ
イ!!



境内には「馬九いく(うまくいく)」の大きな絵馬もあり、縁起が良さそうです。


宝物殿も無料開放されていて、こちらも見どころ満載でした。

藤森神社には「鶴丸国永」の名が古い記録に残っており、ゆかりの刀として知られています。
本物は宮内庁管理ですが、鶴丸国永の写しが奉納されていて、宝物殿でその姿を見ることができます。

オンラインゲーム『刀剣乱舞』でも鶴丸国永は人気の刀剣男士として登場していて、宝物殿はまさに“鶴さん推し”の空間。







私も以前はまっていたので、懐かしです。



懐かしいというか、神社巡りの際の御朱印保管用ミニフォルダは、今でも鶴さんデザインのこちらが相棒です。
(別のものを使うこともありますが…)


藤森神社は今回で3回目の訪問で、前回は2019年、御朱印を集め始めた頃でした。



当時から鶴さんは大人気でしたが、今回見比べてみると展示が少し増えていて、人気がずっと続いているんだなあと嬉しくなりました。


過去の御朱印巡りの一覧がずらりと並んでいました。
その中に、私が刀剣ゆかりの神社を巡っていた頃の御朱印も見つけました。





今回頂いた、御朱印はこちらです。




ちなみに妹娘の一つ目の御朱印帳はこちらの藤森神社のものでした。




馬と鶴さんに元気をもらったので、今年もゆっくり歩いていこうと思います。





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