昨日からの続きです。
「ハリーポッタースタジオツアー東京」のツアーエリアのレポ(写真多め)です。
我が家のワンコ「ロン」の正式名は「ロナルドウィーズリー」だというぐらいにはハリーポッター熱高めなので、昨年に行ったばかりの頃なら各エリアごとのレポになりかねないところでしたが、1年ちょっとたってだいぶうろ覚えになりましたので、ツアーの様子は前半後半でお伝えしたいと思います。
まずは、ハリーポッターからファンタスティックビーストまでのポスターや製作シーンのパネルが展示してあります。
ここでまずはツアーの説明映像を見るのですが待ち時間があるので、その間に撮影体験の動画をダウンロードするためのQRコードをスキャンしておきます。
(各動画撮影スポットにもQRコードはありました)
大広間の前の門のようなドアです。
お誕生日の人はドアを開けることが出来ます!
ホグワーツへようこそ~!!
動画からの切り抜き画像なのでボケボケですね。
入場してすぐは明かりは薄暗いのです。
ハリーたちの食器ですよ!!
各寮の衣装も展示してあります。
正面に映画のように先生達がいます。
校長の金のフクロウの演台は実際に映画で使われた実物なんだそうです。
組み分け帽子や、各寮の得点計があります!!
ドアも内側からは人がいない時に明るく撮れます。
床の敷石は映画のセットと同じ敷石で、ヨークストーンという、ヨーロッパのお城にもよく使われる丈夫な石なのだそう。
大広間は時間制限があり、10分で部屋が暗くなり退場させられます。
時間制限があるのはここだけで、ツアーとは言えあとは自由に回ることができます。
大広間をですと、すぐに動く階段が現れます!!
ハリーポッターを知らない人でもなんとなく見たことのあるシーンかと思います。
ホグワーツでは肖像画も動きますが、その動く肖像画になることが出来ます。
動画もダウンロードできますので、さっそく大盛り上がりです!!
私は撮影のタイミングがわからなくて、杖をくるくる回す人になってました・・・。
スタジオツアーなのでこんな模型の展示などもあって、今回は18時入場なのでこういった細かなところは少し端折りながら進みましたが、次回来た時には違ったものを見ることが出来、何回来ても楽しめそうですね。
「太った婦人」のエピソードなどもあります。
グリフィンドールの談話室です。
帰ってからオフィシャルガイドを見て、ここに若いころのマクゴナガル先生の肖像画があったことを知りました。
残念ながら見切れております。
スリザリンの談話室、この横のにテーブルやソファがあり実際に座ったりすることが出来ます。
私はスリザリンの談話室は映画を思い出してというより、今この画像を見て「ホグワーツレガシー(ゲームです)」と同じだぁ!と感動しています(笑)
「ハリーポッタースタジオツアー東京」はUSJのようなアトラクションはありませんが、動画が撮れたり、参加型のイベントなどがあったりします。
こちらはあの!クディッチの試合に自分たちも観客として参加し、インタラクターさんの指示でわんやわんや応援する様子が動画作成できます。
私たちの前の回の人達のなりきり方がすごくて!!私たちも頑張りました!!
この動画もダウンロードすることが出来ます。
ちなみに、23年の7月はオープンしたての大混雑の頃でしたが18時入場では逆にこのあたりのエリアは空いておりまして、私たちの前には一組だけという待ち時間で、なんなら楽しんで見ていたので待ち時間には感じませんでした。
よく知った人の名前もあるようです。
憂いの篩を体験できるスポットもありました。
ダンブルドア3人!
ナギニがすごい迫力です!
バックにアンブリッジの校則が見えていますね。
デジタルなマスクを作ることが出来ます。
このマスクを作ったのでしょうか・・・ここはよく覚えていません💦
スタジオツアーならではの楽しみの一つに衣装の展示があります!!
ハーマイオニーのドレスは有名ですね。
ダームストラング専門学校とボーバトン魔法アカデミーの制服
ナギニ姉さんの妖艶なドレス。
すっけすけでした!!
リタ・レストレンジのドレス 背中開いてますね~。
めちゃくちゃきれい!
しかし、このドレス姿はあまり覚えていない・・・。
クイニーのウエディングドレス
これは世界にこの1つしかなくて東京にしか展示がないと言っていたような・・・。
ホグワーツの図書室の世界にも入れます。
魔法薬学の部屋もあります。
禁じられた森へ入ります。
禁じられた森では、守護霊を呼ぶ参加型のイベントも行われています。
ハグリットの小屋はUSJでもよく見ていますが・・・スタジオツアーは部屋の中が見れるのです!
ハグリットのベットにテディベアがいるのが意外じゃないですか?!
カボチャに隠れるシーンもなりきってやってきました!!
=後半へつづく=
0 件のコメント:
コメントを投稿