「ハリーポッタースタジオツアー東京」のツアーエリアのレポの続きです。
さて、ハグリットの小屋を抜けると「バックロットカフェ」です。
ツアーエリア内で食事ができる場所で、バタービールもこの一角で購入できます。
「バックロットカフェ」がちょうどツアーエリアの半分地点と言われています。
赤い線を進んできました 白い線が残り順路です |
公式ではツアーの所要時間目安は4時間程度と言われていましたので、オープン直後の最終18時入場の今回は、さすがに食べ物はあきらめてきております。
でしたが、ここまで「あれ?聞いてた情報よりなんだか空いてるぞ??」と。
『40分並びました』とか聞いていたスポットも、ちょっとだけ待ったという程度です。
ですので、「バックロットカフェ」についた時間は、19時40分頃でした。
(ちなみに、このあとの順路にある大人気で絶対に待ち時間がかかる「ほうきエクスペリエンス」も今回は見送ることにしています)
グッズ購入時間を考慮しても、後半にそこまでのボリュームはないと判断して・・・。
いいなぁと思っていた『ヘドウィグのケーキ』を食べることにしました!!
ちょっと"ぼけ~”っとしたヘドウィグかわいい!!!
レターも持ってます!
これは可愛すぎ😍😍😍
味も美味しかったです。
結果的に閉館の22時に30分ほど余裕をもって帰途に就くことができましたので、ここでケーキを食べたのは大正解でした!
そして、ここが今回のツアーで一番並んだかもしれません。
しかし、そこここに、こんなマンドレイクとかがいて、待ち時間も楽しめました。
USJでバタービールを飲んだ経験がある娘は今回はいいや~と言っていましたが、いつの間にかバタービールを買っていました。
ジョッキのデザインがUSJとは違うんですよね。
そしてなんとなく味もこちらの方がさっぱりめで飲みやすかった気がしました。
(気のせいだと思いますが)
プリベット通り ダーズリー家
バックロットにはオープンセットがたくさんあります。
お目当ての一つ階段下物置のハリーのベットです!
思ったよりも確かに物置部屋でした。
今回は夜の時間帯の入場でしたので、「夜の騎士バス」等も雰囲気が出てますね。
9と3/4番線とホグワーツ特急です。
ホグワーツ特急は実際に乗客を乗せて走っていた機関車に特製の飾りつけをして映画史に残る特徴的な列車に生まれ変わったそうです。
ホグワーツ特急の中にはハリーたちがいて、見ることが出来ます。
これはやらないとね!
奥に見えている時計が20時半ですね。
大人気の「入学許可証」はこのエリアの「レイルウェイショップ」でしか購入できないので要チェックです。(当時ですので今後行かれる方は現状をチェック下さいね)
USJのアトラクションなみの待ち時間が発生したり、タイミングによっては売り切れたりとオープン当時は"ばったばた”していたようですが、この日は並んでいると言うほどではなく購入もできそうな様子でした。
名前や住所をタブレットに入力するのですが、「入学許可証」はもちろん英語表記なので、事前に印字する英語表記名を準備しておくのがおすすめです。
住所はハリーのいたプリペッド通りの階段下物置にする方もいるらしく、確かにそれもいいので悩んでしまいますね・・・。
ところで、購入できそうな雰囲気ではありましたが、住所も考えていませんし今回は私たちは見送りました。
こだわれば凝った写真も撮れそうです。
次回はぜひローブを調達して来たいところです。
ツアーの最後は1/24スケールの大きなホグワーツ城の模型をぐるりと回ります。
私、細かな作業が好きなのでこういうの作ってみたくなります・・・。
(いや、もちろん無理ですが😂)
校内の位置関係がよくわかって、これはたまらない!!
後で見た「ホグワーツレガシー(ゲームです)」でも実は映画よりもこの模型を思い出した部分もありワクワクしました。
スタジオツアーは、もちろんまだまだ紹介しきれなかった、たっくさんのポイントがありますが、次回への楽しみも残しつつ今回のツアーエリアレポはこれにて終了です。
しかし、グッズエリアも見どころ満載なので、ハリーポッターの世界はまだ続きます。
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