先日書いた「着物業界は闇か光か」の記事が、数日であっという間にこのブログのいちばん読まれている記事になりました。
これは・・・やっぱりみんな思ってる?それとも、そうなんだぁ!そんな感じなんだぁ!って感じかな?
もうひとつ不思議な話があったので、書いてみます。
昨年、妹娘が大学を卒業しました。
私がでかいのではなく娘が華奢なのです |
この日はあいにく朝方が雨で、早めにはやんだのですが多少の水たまりが残った状態でした。
階段を降りる際に、その水たまりを振袖で掃いていくのを見たのですよ・・・😱
これは悉皆に出さねば・・・と思っていたら、たまたま寄ったショッピングモールのきもの屋さんで「洗い」がサービス価格になっており、近々のイベントで悉皆屋さんも来るとのことでした。
昨年はウィズコロナになってきた頃、新しい浴衣か木綿着物も作りたいなとイベントの参加予約もしました。
すぐさま、すごい頻度でDM(紙)が届くようになりましたが、まあこれはどうとでもなのですが・・・電話がかかってくるのです。
何かいろいろ言っていますが、とどのつまりただのイベントのお誘いの電話が仕事中にかかってくるのです。
ちょっとまって?! そのイベントにはすでに 行くよ! と言ってるし、仕事中だと言っても又同じ方からかかってくるのです。
不思議すぎません??
行く前からすでに電話で追い回されて誰が行きますか??
行きますよ!
だけで、こんなに日本語が通じなければ、着物のメンテがしたいのと、浴衣が欲しい私の意向も通じるわけがありませんよね。
これも着物業界の闇の部分の一部で、きっと電話発信が業務に組み込まれているのかなと推察されますが、「やばい!」と感じるお店です。
着物業界は、伝統的な世界観だからか知りませんが、営業スタイルも伝統的すぎやしませんか?
ほとんどの場合は「人」次第なのかなと思いますが、ともかく会話が出来ないと何も始まりませんよね・・・。
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