購入したバイエルはこちらです。
今は、楽譜が読めないとはいえかじったことはあったので、上下巻がセットになったようなものを選びました。
この本には巻末に「エリーゼのために」が載っていると紹介されていたので楽しみにしていたら、載っていませんでした。
改変があったのかな?と思いながら問い合わせてみると、全音からはバイエルがたくさん出ており、「エリーゼのために」が載っているのは
・指づかいつきバイエル・ピアノ教則本
・全訳バイエル・ピアノ教則本
の3点とのこと。
もし、「エリーゼのために」がいいなと思って全音を購入される方はご注意を。
とかの方がいいかもしれません。
ト音記号についての説明が載っているわけではありませんが、楽譜の音符が鍵盤のどの位置になるかが一目瞭然に載っているページがあり、音階のイメージは持ちやすいかもしれません。
あと、表装がなんか豪華で大人っぽいです(笑)
中身はバイエルなので同じなのですが、見た目が違います。
同じ14番の練習曲の表示です。
ドレミ楽譜出版 小学生から大人まで使える 新・バイエル教本(1) |
全音「標準バイエル・ピアノ教則本」
繰り返しますが、同じです。
どちらが見やすいですか?
私は全音の方がぱっと見やすいのですが・・・
言ってたように仕事帰りのショボショボの霞んだ老眼では見えません!
全音の「標準バイエル・ピアノ教則本」には
「ロングロングアゴー」が載っていました。
題名ではピンときませんが、よく知られている曲だと思います。
昔はドソミソの伴奏は弾くことが出来ていましたが、10年鍵盤を触っていない間に、それすら出来なくなっていました。
一回レッスンに行ってきた時点で、弾いてみました。
ひどいですね💦 まぁ、こんなものです(笑)
しかも弾けたぞ!ってなってますが、間違ってます。
後日うまくなった時のビフォーアフターの、ビフォー版良いのがとれたのではないでしょうか💦
そして、後は練習あるのみ!なのですが、練習しても練習しても!変わらないのです😓
なんなら、後退している日もあります💦
まあ、腕が痛くなるので 練習も出来ていませんが・・・
腕が痛くならないような脱力の弾き方の基本を練習中です。
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