シンエイさんで先に目をつけていた帯はこちらです。
このウサギかわいい!
萌黄色のチェックの地もいい感じ!
持っている大島紬にも合いそう。
・植物の切れ込みが深い
・文様の間隔があいている
とのこと。
角倉了以といえば・・京都の「がんこ高瀬川二条苑」の庭園だったな、ぐらいしか思い出せませんでしたが、戦国時代から江戸時代にかけての豪商で、貿易や治水に力を入れ、特に莫大な資材を投じて水運を開削し、現在の京都の発展に大きく貢献した人だそうです。
そういえば高瀬川を作ったのが角倉了以でしたね。
ちなみにこのウサギは私には「ピーターラビットのおはなし」のピーターに見えます。
文様っておもしろいですね。
ところでこの帯は・・・実はちょっと好みの手触りではありませんでした。
光沢の生地感か、はたまた帯芯がかなりしっかりしているからか、「ばしっ」とした感じの帯なんです。
美品ではあるのですが使用感はある帯でした。
前の持ち主の方はかなり気に入って締めていたようです。
文様的にお茶をされていたのでしょうかね。
そして・・・
あれ?合うと思っていた大島紬にそれほど合わない・・・
そうでもない?
柄々してるのにちょっと地味すぎる感じがするのです。
吉野格子の単衣には良い感じです。
しばらくはこのセットコーデになるかしら・・・
もう一本、鹿の帯を見つけたので購入しました。
こっちは未使用かな?って感じです。
きれいな色だと思ったのですが、この色難しい😣
すごい老けカラーかも💦
白っぽい着物の方が似合うかもと思いましたが、手持ちで明るめの紬はこれしかありません。
う~~~ん、もうわかりません😣
もっと意外な着物に似合う気もします。
ま、鹿とモミジは可愛いのよね。
こちらは両方とも1,065円でした。
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