さあ、本日のメインイベント、「ナイトウォーク 無限城への軌跡」へ出発です。
みんなが体験内容を楽しみにしているなかで、どんな風に書こうか迷っていましが、
イベント終了まで残り1週間をきり、今から行く人の目に留まる記事ではないだろうと判断し、ここではしっかりネタバレ有りで書いていこうと思います。
とはいえ、撮影できない箇所も多かったので、雰囲気を伝えられる部分だけご紹介します。
この左側が入り口です。
18時15分頃には、もう入口から夜の闇に包まれていました!
参加者は鬼殺隊の一員として、夜の森に潜入し 情報収集の任務を遂行します。
暗闇の中を進みながら、名場面を目撃し、無限城へと続く道を確認するのが目的です。
その過程で、無限列車では煉獄杏寿郎と猗窩座の激闘に居合わせることになります。
どこかのスタッフさんが「夜は100段以上下っていきますよ~」と笑顔で教えてくれました。
昼間に聞いたときは「ふ~ん、そういえばアップダウンがあるといってたな」くらいに思っていたのですが、実際に夜に挑むと階段を下りるだけでも想像以上に大変!
闇の中で延々と続く階段は、さっそく過酷な任務体験でした。
順調に進んで行くと、いよいよ「無限列車」へ乗り込む瞬間が訪れます。
受付で渡された切符には、映画で実際に煉獄さんの受け取った切符の番号がしっかりと記されていて、その切符を実際に切ってもらえるのです。
こまかい演出ですよね~。
列車内では、煉獄さんと猗窩座の一騎打ちが光と音の演出で再現され、緊迫感のあるシーンを間近で感じられます。
この後も、大きなスクリーンで名場面を見るのですが…
画面が大きいと感動も大きくなるんですね😭😭😭
煉獄さんが食べていた牛鍋弁当を再現した特製弁当を、無限列車の前で受け取ることが出来るチケットもありました。
私たちはそこは「まあいいだろう」と、ケチってしまったのですが、すぐ後ろでは、初めて弁当付きチケットのことを知った方達が『そういえば、お腹空いたなぁ』(笑)と、ちょっと羨ましそうにしていました。
途中で少し待ち時間が発生する箇所がありましたが、約1.2kmのナイトウォークは2時間ほどで無事に完歩。
昨年までのコラボイベントに参加していないので分かりませんが、今回は無限城へと続く、いわば今までの総集編なので、一番見応えがあったのではなかったでしょうか。
ちょうど今回の任務もフィールドワークにもぴったりだったと思います。
追記🌸 各柱のスポット箇所では、⇩このような“任務完了証”を受け取っていくのですが…
娘は百円均一の写真たてを使って、任務完了証をこんな風にデコっていました。
Instagramで見たアイデアを参考にしたようですが、完了証はポストカードサイズなので、黒い枠部分を一回り切って調整していました。
こうすると、見ごたえありですね。

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