大槻能楽堂で開催されたキャンドルライトコンサートへ行ってきました。
わぉ~!となるインパクトある画像ですよね。
世界180都市で開催されており、日本でも、札幌・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・広島など開催都市が広がりつつあるそうです。
2023年2月から日本での公演が始まったそうですが、これもInstagramの広告で知りました。
中之島公会堂でも開催されていて興味を持っていたのですが、大槻能楽堂でも開催されると知って即!申し込みました。
能楽堂でキャンドルライトってワクワクすぎ!!
能楽堂なので音もいいと思われるのと、後ろの方でも十分近いのを知っていたので、席は一番お安い、D席にしました。
開催場所によって値段設定は違うようです。今回はD席で3,850円でした。
指定席ではなく購入したゾーンで早いもの順です。
開演の30分前頃につきましたが、ちょうど開場した感じでしたのでまだ良い席を選ぶ余裕はありました。
D席でも上の画像のような距離感です。
能楽堂関係者もびっくりでしょうね!!
ホームページには撮影について「写真と動画は、演者が示したとき最後の曲の間のみフラッシュなしでの撮影が可能です」との注意書きがあり、今回は(演奏開始前と)最後のアンコール時に撮影が出来ました。
と言うことで、シャッター音等入りますが・・・雰囲気をどうぞ
いろいろと好みの違う娘たちも楽しめたようです。
幅広い世代が楽しめますよね。
演奏時間も65分と坐骨神経痛持ちにはちょうどいいです。
久石譲ってあらためてすごいですねぇ。
弦楽四重奏も表現の幅広さがすごい!!ところで、初めて能楽堂に来たって方も多かったと思うのですが、能楽堂ってどんなイメージですか?
外はこんなに普通の建物とは思わないかもしれないですね。
キャンドルライトコンサートはfeverと言うところが主催しているのですが、検索すると「キャンドルライトコンサート 怪しい」とでてきてドキッとしました。
どうやらコロナ過の頃の中止などの連絡がスムーズでなかったことがあったようです。
火事が心配との話もありましたが、まるで本物の火のように見えますが、使用してるライトは全てLEDライトですので安心です。
チケットは全てオンラインですが前日に再送してくれたり、親切だなぁと思いました。
会場での案内も分かりやすくて良かったです。