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2024年9月30日

てんしば「オクトーバーフェスト2024」飲み比べ

てんしばの「オクトーバーフェスト2024」へ行ってきました。




てんしばでは常設の食べ物屋さんからBBQ的な良いにおいもただよっています。

先に行った姉娘から飲み比べがおいしかったと情報を聞いているので、まっしぐらにオクトーバーフェストのお店に。




コレコレ、めっちゃおいしそうでしょ!!
ウインナーも、プレッツェルも、ポテトもおいしい!!
お昼からサイコー!


姉娘が行った際には各ビールの名称が貼られていたそうですが、今日は貼ってないですね。シールがなくなったのでしょうか・・・


姉娘が行ったときの画像

メニューパンフレットの情報で当てっこしながら飲んだのですが、ほとんど外れていたようです💦


右から

【予想】:ツヴィッケル・バイロイタードゥンケル・ペールエール・ヴァイスオリジナル・ランドビア1857

【正解】:ツヴィッケル・バイロイタードゥンケル・ランドビア1857・インディアエール・ペールエール


姉娘の時の画像のあの細~いテープの部分を拡大して雰囲気で何とか読み取りました。

まあ、”黄金色の限定ラガー 華やかな香りとドライなのどごしのラガービール”とかって説明ですからね・・・
黒いビール以外、全部、黄金色で華やかな香りとドライなのどごしでしたもん。

一番おいしかったのはヴァイスオリジナルのつもりで飲んだ、インディアエールでした。
香りが一番強く出ていました。


ところで、はやめに酔っぱらいました。

芝生もちょうど心地よくて、寝る気満々でレジャーシートも持っていましたが、午後から出勤の飲めない妹娘がいましたので、そのままキューズモールへと連れていかれました・・・。

眠くて眠くてフラフラ大変です。


10月6日までやっているので、ワインもあったのを飲めていないので、もう一回行こうかなぁ・・・と思っています。

あ、飲み比べは2,500円でしたが、グラスがデポジット制なので、5個で5,000円、計7,500円いったん要ります。

PayPayやクレカの場合は入り口で「ご飲食券」の購入がいるようでした。

2024年9月29日

モノマスター「スヌーピーの万年筆」買いました

少し前から付録が気になっていたモノマスター11月号買いました。
スヌーピーの万年筆&インク3色&缶ケースです。




もう、この缶がすでに色あいと言い、大きさと言い、スヌーピーのお手紙!という雰囲気と言い、よいよねぇ😍


裏側にまで足跡が・・・えっ!かわいすぎん?!
なんで大小3個&3個なんだろ??スヌーピーは兄弟が多いのでいろいろ考えてしまいますが、単にバランスかな?



オープン!おお!ちゃんと絵柄を上にそろえて入れてくれています。
これだけでちょっとうれしい。



色もイラストもどびんご!!
めちゃめちゃかわいいです!!


この万年筆はインクを中のインク入れに入れるタイプですが・・・軸をくるくる回して吸い上げる、今までに持っていないタイプなのも購入の決め手。
万年筆なのに色を気軽に変えれるのはいいですね。
長く使わなくなる時もあるので、インクを抜いておけば保管も安心だし。


インクは3色です。
ラベルもかわいい、みんなお手紙のイラストですね。

気になる色は、えんじ色・茶いろ・紺いろです。


蓋を開けようとして大惨事が起こりました。
ゴムの内蓋がついているのですが、ゴムに爪をかけただけでインクが滲んでくるくる・・・
色が色だけに大事故の気分です。

他の色はこんなことはなかったのですが、たまたまこの一瓶だけ大出血でした(笑)💦




カリグラフィーの練習用にダイソーで買ったプレミアムノートに試し書きしてみました。
おなじみのMerciです。

書き心地は・・・普通です。
まぁ、ストレスなくなめらかに書けます。

インクは、えんじ色以外はかなり色がうすいな~と感じました。
ニュアンスカラーみたいで逆にいいんだけど、それなら「茶色」とか「紺色」とかじゃなく個性的な色名にしたらもっと良かったかも?

茶色は絶対にちがう・・・栗色とかの方ではなく利休茶より。
あ、今見たらラベルの色がそのままですね。
紺色も、ネイビーではなく縹色より。

えんじ色はまぁそのままなのですが、わたしの指は巨峰を剥いた時みたいになっているので、巨峰と呼んでいます。


万年筆でもカリグラフィーは書けるそうですが、線は単調なので幅広にしたい部分は二重線をとって塗りつぶすらしいです。
まぁ、それもありかなぁと思いました。左側のMerciですね。


スヌーピーの万年筆と言えば割と最近にも・・・日経WOMAN 2022年11月号の付録にも発売されていました。
最近と思ったけど、えっ?!2年前??ほんとに?

悩みに悩んだけどあの時は買わなかったので、画像はありませんが、ラベンダーカラーのかわいい万年筆で、今回の万年筆とよく似ていますがカラーが違うのでずいぶん雰囲気が違います。

悩んだけど買わなかったのは・・・


同じく付録の万年筆が他にもありまして・・・

白い方が Oggi 2014年1月号 ”Oggi×セオリー クラスアップ万年筆” 
FEILERが GLOW 2022年 12月号”フェイラー 美文字3点セット”

同時期の発売なのでFEILERの万年筆の方を選んだんでしょうね・・・
FEILERはハイジ柄の方が万年筆でピンクの方はボールペンです。
三点セットですので、あとはメモパットがついていました。


2014年のOggi×セオリーは790円
2022年のフェイラーが1,200円
2024年のスヌーピーが1,990円

そうそう!最近付録ものって2,000円近い・・・いや超えてるものも多くて慣れてしまっていましたが、10年前って雑誌が1,000円超えてたら高い!って思いましたよね!!

万年筆がついて790円はお得って感じでしたが、今ではこんな値段ゼクシー以外考えられない。


ちなみに今回も同時期に サライ「モンベル×サライ特製万年筆」2024年10月号が発売されていましたが、購入はしませんでした。
カッコイイ色と山のイラストは良かったのですが、この時期は悩んでいるうちに次の情報が出てくるんですよね。


セオリーとフェイラーはカートリッジ式なので一度セットしたら時間とともにインクが固まってしまうのでね、さあ!使うぞって気合を入れないと使えなかったのですが、今回のコンバーター部分は他の万年筆にも試してみたら使用できたので、これからは使いたい時に使いたい色を使えます。

ただ・・・



水気をとるのに軽くコンコンとしていたら、中の爪がとれました。
たぶん、コンバーターの抜き差しの際に折れていてコンコンで出てきたのでしょうね。

中のポチ部分はイメージ的にはチェスの駒のルークのような感じで上に2本飛び出ているのですが、上の画像では下の側が折れています。

差し込みには充分長さがあるので、もしかしたらカートリッジ式の際にはここでインクの蓋になっているところを突き破る部分かもしれません・・・(知りません、カートリッジをまっすぐに安定させる補助かもしれません)

が!これはもうカートリッジ式は使わないだろう、なので問題なし!です。


やっぱり、インクがもっと手軽に変えられて便利なのはガラスペンですね!


こちらは・・・数年前の誕生日プレゼントにもらったもの。
きれいなガラスの細工で見ているだけで癒される。

上の試し書きの4段目のMerciをガラスペンで書きました。(ガラスと右側の紺いろも)
インクの色は万年筆より濃く出ました。
実は日本語の文字はガラス独特の少しカリカリした感じなのですが、Merciはかなりなめらかに書けました。



本屋さんで買えるインクやガラスペンて増えましたよね。
色の名前に惹かれて思わず買っていたインクです。

このぐらい色があったら文字だけでなく絵も描けそうですよね。

そして万年筆の試し書きで、今回ダイソーのプレミアムシリーズ、プレミアムノートブックの紙質の良さがよくわかりました!!
すべりは良いし、滲まない、裏うつりしない

次号は同じような万年筆のムーミン版とのこと・・・と思いましたが、よく見たら筆ペンセットとのこと。
最近ね、筆ペンを見まくりましたが、インクセットの筆ペンの意味がわかりません。
コンバーター式なのでしょうか・・・気になります。


今回のモノマスターの万年筆は、万年筆好き、インク好き、スヌーピー好きとターゲットが広いですよね。

あと!モノマスター、本屋さんによっては置かれている場所が独特で、少し探したりするようです。
さっき見てきた本屋さんでは、男性誌のコーナーに置かれていました。
まぁそうなんですが、あれは~女性は気付かないかもです。

2024年9月28日

100均でカリグラフィーの練習

先々週の金曜日にカリグラフィーのレッスンに行ったのに、ほんの数日ぶりにMerciを書いてみようとしたらもう書けなかった・・・

まずい・・・

たまたま見たYouTubeで、ぺんてるの「筆touchサインペン」でカリグラフィーが書けると見知って・・・探しました。
100均のダイソーで売っていると紹介されていましたが、近所のダイソーやスーパー、ちょっと大きな文具店なんかにも置いてない💦

探しまくって、心斎橋のPARCOのハンズでやっと手に入れました。

同じ動画でダイソーの「PREMIUM NOTEBOOK」もカリグラフィーの練習に紙質が良いと紹介していました。

たしかに、先生も紙にはこだわった方が良い、とおっしゃっていました。






PREMIUMシリーズはノートやメモパッドなど何色かの表紙の色やいろいろな形があって、たぶん表紙の色によって中の罫線のパターンが違っています。
白のカッコイイ表紙が中が無地なので欲しかったのですが、なかったので、レンガ色がかったオレンジのノートにしました。

うっすらとドットがあるのがちょうど練習には良かったかもです。


PREMIUMなしっかりした紙ですが、うっすらとは透けるので、独特なガイド線を下敷きに練習していきます。




おお!たしかに強弱をだす字の形は練習が出来ます!!

細い線を書こうとするとうっかり紙からはなれてしまって、かすれてしまうとこだけ注意です。

茶っぽく見えている線は同じくダイソーで買った呉竹の「筆日和」メタリックレッドで書いてみました。
これはこれで慣れてきたらいい感じに書けそうなのですが、難しいですね。

日々忙しいので、インクを用意してまでは練習できないので、まずは筆touchサインペンでコツコツ練習してみます。
B6サイズのノートなので会社にも持って行って、YouTubeでばかり見ている昼休憩なんかにもできますね!

あ~SUNがなんかまた新しいことやってる~と皆もなれているので大丈夫です😁

カラーバリエーションもいっぱいあって、グラデーションなんかも表現できるようです。
・・・いや、そこまでは、まだまだ練習が必要ですね💦

2024年9月27日

長月に浴衣で 奈良へ

娘が自分で浴衣を着てみると言うので、今回は教えながら着付けて、奈良へ出かけてみました。

9月ですが、お出かけした日はまだまだ暑かったので、若い子はまぁ浴衣でもいいかな~って感じでしたが、私は、半襟だけ入れて単衣風にしました。

帯以外は、一人でまぁまぁ着れましたよ!
思ったよりも?裾が短めになったようですが、浴衣なのでOKですね。
歩きやすくていいかも。

娘もわりと正統派な柄が好きなので、選んだ浴衣は撫子柄でした。
私は、2016年に仕立てた有松鳴海絞りの浴衣を久しぶりに着ました。







奈良国立博物館周辺の鹿は、鹿せんべいには見向きもせずに、水につかっていたり、涼んでいました。

まさかの鹿せんべいを食べてくれる鹿探しです。


おなじみの「ちょうだい」のおじぎの様子です。

ところが若草山のふもとまで行くと、こんどは反対に鹿せんべい大人気で、数頭の鹿がぐいぐいと押し寄せてきます。
めっちゃ追いかけられました💦まぁいつもの光景ですね。




道路にいる鹿も通常通り。


せんとくんとのツーショットもばっちり。

そう言えば、今回、着付けよりも大変だったのは、娘の髪型です。
私はいつも夜会巻き一択なのですが、娘はもう少し若者っぽく・・・と思ってYouTubeで検索しても、長さが微妙なところで・・・合わず。
試行錯誤の上、これ、いい感じにできたんじゃないですか?!





参考にした動画はこちらです。
しっかり結べる長さがあり、かつ中に押し込めれる量なら汎用性がありそうです。
失敗しがちなサイドを寄せるので、セルフでも出来そうです。
次は私も試してみようかな~。




やっぱり、暑かったのでかき氷を食べてきましたが。
出てきたかき氷がびっくり!ボールほどの器に入っていました!
ミックスジュースのかき氷です。

いや、かなりがんばりましたが、さすがに食べきれません💦


2024年9月26日

ペーパーシアター体験

LINKSにて「貴和製作所」にも行ったし帰ろうとしていたところ、こんなイベントを見かけました。



紙を切ったり貼ったりして重ねて、奥行きのあるシーンをつくるクラフトアートです。
以前から気になっていたのですが、細かそうでできる気がしなかったのですが・・・
体験できるならぜひともやってみたい!




あれ?細かそうと思っていた、切る部分はもう切られてていて、プラモのランナーのようにぽちっとくっついているだけです。
ぽちっ部分は手でも簡単に切り離せる感じですが、一応カッターで切っていきます。



最初に全部切り離した方が楽だと教えてもらったので全部切りました!!

これは後で思ったのですが、ものによっては向きがややこしくなるので、都度切り離す方がよいパーツもありました。


 
 
のりで貼っていきます。
裏表で微妙に形が違い、どの位置に貼るのかを探るのは少し難しかったです。


このウサギの目の中に白目がでるように貼っていくのが最難関でした。



つなぎパーツで各場面をつないで完成です。

帰り際に娘と参加したので、ちゃっちゃっちゃと作りましたが、製作時間は40分ぐらいでした。
初めてにしては早い方だったと思います。


切り離して貼っていくだけで世界が出来上がっていくので、無心になることができて楽しいです。



しっかりと、買ってきましたよ。

2024年9月25日

キラちゃんメイちゃんのピアス

先日「貴和製作所」を思い出したので、ワイヤーラッピング用のワイヤーを買いに 梅田LINKSの「貴和製作所」に行ってきました。



夏なので、イルカやクジラなどマリンパーツがあるな~と見ていたら、なんとラッコのチャームを見つけてしまいました。







画像では見にくいのですが、おなかに貝を持っています。
いや、肉眼でも目を凝らさないと見えません。

ええっ~。これはキラちゃんメイちゃんの何かを作らねばですよ。





2匹なのでね、ピアスを作ることにしました。
パーツを選ぶのに1時間悩みました。

上のティファニーのチェーンっぽいのは別のピアスにします。


  

できました!

つないだだけですが・・・💦

3ミリの丸カンなのでね、細かい作業の極みでした。
今よりも若い時はなんて事のない作業でしたが、目が見えなくなったアラ50にはこのぐらいのハンドメイド作業がちょうどです。

今回は、何がって、パーツ選びが一番のポイントでしたから!

ラッコの下のぷらぷら部分には貝のパーツなんかも候補にあがっていましたが、ちょうどよい感じのぷっくりとした貝がなかったので、一番候補のパールにしました。

これはキラちゃんメイちゃんなので、鳥羽と言ったらパールですよ。

上のエルメスっぽいフープを通す部分は、キラちゃんメイちゃんたちが遊んでいるチェーンのおもちゃのイメージです。

これはキラちゃんメイちゃん好きには分かってもらえるピアスができたんじゃないでしょうか?!


ところで、ちょうど海の仲間のチャームを持っているので、ボリュームのあるピアスは、左右違えてアシンメトリーにつけたいタイプなのですが・・・



こういう風につけたいのですが・・・

キラちゃんメイちゃんなのでね!!
別々につけるわけにはいかないので、これはセットでつけようと思います。

肝心のワイヤーはもうちょっとで忘れるところでした。