姉娘が京都なら着物で出かけようかな~と言うので、昨日着た着物を今度は娘に着付けました。
昼過ぎに思い立って出かけたので、間に合うか焦りましたが、下賀茂神社は17時まで開門しているのでなんとか間に合いました!!
このあと、相生社のおみくじもひいたのですが、娘曰く”ここのおみくじはいつも私には辛口”なのだそうです・・・残念💧
下賀茂神社は摂末社も人気で・・・
縁結びの「相生社」
「連理の賢木」二本の木が一本に結ばれたこのご神木は4代目とのこと。
代々糺の森に生まれるとのことで不思議です。
「河合神社」
なんと河合神社の境内にあるはずの鴨長明ゆかりの方丈庵がなくてびっくり!!
この看板、どこに移設?の説明がない!
ネットにもなかなか見当たらないのですが、糺の森に移設計画の記事をみました。
まぁ、森の中にある方が馴染むでしょうが・・・
2022年4月に参拝したときの方丈庵 |
もう、閉門ぎりぎりですが、まだまだたくさんの参拝者がいます。
ここには着物姿の女子がたくさんいます!!
色違いで同じような着姿だったり半幅帯だったりするので、たぶんレンタル着物だと思われるのですが、いっときのペラペラレンタルと違って、良さそうな生地や、レースなどの凝った着物に、お洒落な帯結び!
華やかでいいですね~😍
下賀茂神社の御朱印は前回ももらったので、今回はベルサイユのばらの池田理代子の御朱印を頂きました。
河合神社 池田理代子の御朱印 |
こちらは河合神社の御朱印、玉依姫です。
娘がもらった分です やっぱり私ももらえばよかった・・・
源氏物語は様々な場所が舞台となりますが、その中でも現在、平安当時のそのままの姿を残すのは「糺の森」と葵祭のみとなり、下鴨神社は世界最古の恋愛小説の聖地と言われるとのことです。
”文化を守り育てる神社”として日本文化を感じてもらうことを目的に池田理代子氏に絵を、マーヤ・ワカスギ氏に書の”マンガ御朱印”制作の協力を依頼したということでした。
う~ん 理屈は関係なく、パッと見て、池田理代子の御朱印いいですよね~。
そんなこと言いだしたら、他にも書いてほしい漫画家さんがいっぱいいるのですが・・・
初穂料は各1000円でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿