暑くもなく寒くもなく過ごしやすいので、空堀商店街まで散歩してきました。
空堀商店街は万城目学氏のプリンセス トヨトミの舞台・ロケ地としてひと頃話題となりました。
上町~松屋町にかけて東西に延びる商店街ですが、空堀ど~り商店街から、はいからほり商店街、空堀商店街と続いています。
まずは、空堀ど~り商店街にお目当てのお店がありまして・・・
「井上製畳所」さんです。
小さな畳を販売しているので、先日座布団をとられてしまったワンコ用に畳を買おうかなぁと思ったのですが、お!!ここで、先日から骨董市で探していたものを見つけました!
右上の方にガサッと入っているもの・・・
襖などの引手の部分です。
いろんな種類があって悩みます。
右の丸や四角のシンプルなものもいいなぁと思いましたが、引手っぽいものが欲しかったので・・・
周りに透かしの飾りがあるタイプを選びました。
その他に、イグサに見える和紙畳のブックカバーと、畳のヘリを購入しました。
イグサのブックカバーを姉娘が使っていて絶賛していたので、買ってみましたが(今回は和紙畳ですが)本を持つとき特に手汗がひどいので、これは手触りも良くかなりリラックスできそうです。
小さな丸いものは「からほりらへん」MAPを持って行ったら頂けるマグネットです。
これも畳のヘリを使用したものなので生地が独特でしっかりしていてかわいいです。
(頂けるものは下の商品画像とはまた別のものでした)
畳のヘリは最近可愛いものが多くて見ていたらなんとなく欲しくなってしまいますよね。
なんと今や1000種類近くもあるそうです。(廃盤になったものも含めて)
そして生地感はものによって全然違いました。
猫は張りがあって少し加工は難しめかなと思いましたが、色も可愛かったのでどうにかこうにか頑張ってリボンのバレッタにしてみました。
え~全然、猫が見えんやん!
てな感じですが、だいぶふっくらと作りましたので、肉眼では猫と認識はできるかな・・・といった仕上がりです。
もうひと手間何かデコろうかなぁとも思いますが、もともと和のものなので、着物には合うんじゃないかなぁと思います。
合うに決まってる市松模様のも可愛いですよね!
あ、襖の引手はお香立ての皿にしたかったんです。
今度はこれに似合うお香立てが欲しくなりますが・・・。
ブックカバーと畳のヘリ(1m)は330円、襖の引手は220円でした。
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